何か拍子にふと聴こえる音なき声。

その声の正体を探る。

そしてそれが古の記憶によるものと思うときがある。


ずっとずっと昔、今の自分じゃないちがう自分の音なき声。

それは時に支配力を増すときがある。

ずっと気のせいだと思っていたけど・・・・・

全てを感じたまま 受け入れてみようと思う。