こんばんは。
先日、友人に誘われて陶芸してきました。
初めてやりましたが、面白かったので、
制作過程の写真をお見せします!作ったのは、湯呑です。
①粘土のかたまりから少しずつ高さを出します。
②ある程度高さが出ると、壁を作ります。
※薄くしすぎると、潰れてしますので要注意。
③壁ができて湯呑らしくなってくると外形に特徴くわえて、
これが、焼く前の状態です。
④焼いて色(瑠璃色)を付けた状態(完成!)
また、機会があれば、違う物を作りたいと思います。
地味ですけど、本当に楽しいですよ!
ちなみに、弁理士試験の口述で
「この湯呑は同じものが作れませんが、意匠法で
保護できますか?」と質問された場合、
どのように答えますか??
例えば、「保護されません。
量産することができないこの湯呑は、
工業上利用可能性がなく
意匠法3条1項柱書の要件を満たさないからです。
」等、といった答えをすることになるでしょう。
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