
第1のチャクラ:ムーラーダーラ・チャクラ
ムーラーダーラ・チャクラ (mūlādhāra-cakra) と呼ばれ、
脊柱の基底にあたる会陰(肛門と性器の間)にある。
「ムーラ・アーダーラ」とは「根を支えるもの」の意である。
ヒンドゥー・ヨーガの伝統的なチャクラの図では、赤の四花弁をもち、
地の元素を表象する黄色い四角形■と
ヨーニ(女性器)を象徴する逆三角形▼が描かれている。
三角形の中には蛇
の姿をした女神クンダリニー
が眠っている
。主要特製一覧(チャクラバイブル)
色:赤
主要問題:性的能力、強い欲望、執着
身体の位置:下方に向かって開いている肛門と生殖器の間
関連する脊髄の領域:第4仙椎
生理系:生殖
内分泌腺:生殖腺
神経叢:仙骨の尾骨
内面:霊的なエネルギーを根付かせる
肉体行為:性行為
心の働き:安定
感情の働き:官能
魂の働き:安心感
ビージャ・マントラ(チャクラバイブル)
LAM
ムーラダーラのためのヨーガのアーサナ(チャクラバイブル)
ヴィーラバドラ・アーサナI
トリコナ・アーサナ
ガルダ・アーサナ
参考サイト:ウィキペディア(チャクラ)
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