一応自営業の私です。商売は賃貸業。
ここ数日、心の揺れ方が賃貸業者としてありました。
小さな事と感じられるかもしれませんが、
その揺れ方が更に疲れを誘発しているのですが。
⒈ 15日、入居者さんの鍵が開かなくなりました。(昔の下宿みたいなイメージでしょうか?)
お盆休みにであることもあって、業者に頼めず、検索して24時間対応の鍵の業者を見つけて対応してもらうことにしました。
・・・が、業者来る前に、入居者が開けてしまいました(私に言う前にも少し試していたようだし、その業者到着前にも試みたようです)。
少し遠い町から来てくれるはずだった業者に、キャンセルの電話をすると、既にあと30分ほどの所まで来ているとのこと。
結果、キャンセルすることになったわけですが、その業者さんからは、
「キャンセル料考えていなかったでしょ!」 「元々払う気なかったんでしょ?良いですよ!」
とお叱りを受けました。こちらとしても自業自得(自業自得は鍵業者さんではなく私の方に対して使っています)ではありますが、
ただ、平謝りでした。
キャンセルの電話が終わってから、気づくと、ずっと・・・手が震えていました。
⒉ 17日、入居者さん(⒈の方とは別の方)から、エアコンが作動しないという連絡を受け、昵懇の電気屋さんに連絡しました。
依頼の入居者さんがいない時間でも入居の了解を取りました。
しかし、マスターキーがない!よくあることでしたが、紛失してしまったようでした。
電気屋さんに、簡単に状況説明をして、また後日来てもらうことにしました。
その日の夜、入居者さんに連絡し、後日の件とその時に鍵を貸してもらう事の了承してもらいました。
18日午前、入居者さんから前日の夜帰ってくると無事作動したと連絡が入り、一件落着しました。
鍵は急ぎ借りて合鍵(マスターキー?)を作り、元(借りた鍵)を返しました。
電気屋さんにも連絡し、事なきを得ました。
一喜一憂というのか、私の心の動きは、中間がないので
体から心から・・・揺れすぎだけど・・・これも私の気質なのかもしれません。
ふぅ。
疲れました。
暑さも相まって。
そうそう。異常な暑さの昨今、金属(それこそ鍵とか)に「熱膨張」というものがあるそうです。
異常な暑さの時に鍵が回らなくなったら、熱膨張のせいかも知れません。
ご注意ください。