もうニュースになっているので、特に言及はしません。
とある市議会議員さんが、酒に酔った勢いでサイドミラーを壊したそうです。
それは
酔って記憶を無くすほど飲んではいけないと思います。
しかも例え記憶がなくても、事実としてあるなら、
謝罪をすべきですし、謝罪の態度がないなら、許せません。
少なくとも、潔く辞職すべきです。
基本的に私の場合、犯罪も軽度なら、その胸中が解る
そんな容疑者もいます。
勿論、軽犯罪でも犯罪ですから、絶対悪であることが前提です。
しかし、
政治家によるものは、有権者の期待を裏切るものであり、
それが所属政党がどこであれ、辞職すべき案件だと思います。
この件では、この議員の所属政党・会派から、
議長あてに辞職勧告決議の要請をしたそうです。
もちろん、反省・謝罪と、事実関係を政党・会派として質したそうです。
悪いものは悪いと
はっきり示す意味でもこの対応は
天晴れではないかと思います。
もちろん、濡れ衣である可能性も僅かには有るかもしれませんが。