震災とボランティア | こまあんにゃ ネガ・ネガ 生死確認

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今日は、熊本震災の《前震》から一ヶ月ですね。

私はボランティアとして、被災地には入っていないので、入られた皆さんに敬服致します。

そして、まだまだ余震は続いていますので、心身を守って下さい。

さて、私自身が直接調べた訳でもないので、不確実な話をしても良いものか…悩みましたが、この際、伝えたいと思います。


1995年の阪神大震災の時…そこからボランティアが盛り上がった…というのか、無償で助けようという気運が高まったのですが、

あの時、公安調査庁は、ボランティアの人たちを監視していたらしいのです。

ボランティアは、本来、日本人の持つ素晴らしい気質からの発生だと思います。しかし、ボランティアセンターの様なものの立ち上げは、判らなかったと思います。

一部、把握できる、立ち上げられる人たちの中に、共産党等が含まれていたからかもしれません。

しかし…善意を、共産党等が含まれていたからと言って、全てのボランティアの人を監視対象としていたと仮定すると、まるで国民全体が犯罪者の様に見られているようで、嫌です。

そこは色眼鏡でみないでほしいものです。