自衛隊
集団的自衛権を認めたら
安全保障関連法の完全実施をしたら、完全な軍隊になるのではないでしょうか?
私も同調して安保関連法を『戦争法』と呼んでいます。
戦争は、その小さな紛争の前兆、殺人が報復をよびます。
報復は憎しみから生まれ、報復の応酬。そこから紛争へ。
紛争が大規模になれば、それはもう完全な戦争。戦争は他人を殺し、自分が殺される…その危険を孕んでいます。
自衛権は日常から殺人練習をしているようなものではないでしょうか?
同時に、今、熊本県を中心に行われている、災害救援活動も訓練しているのでしょう。
私は、自衛隊が軍隊である事は嫌ですが、災害救援活動を行う事に、違和感は感じません。むしろ歓迎です。被災地も感謝する人は多いでしょう。
でも、だったら、戦争法の対象である軍隊なんかではなく、災害救援隊として火器を棄ててしまえば良いのだと思います。