自衛隊・鹿屋基地の飛行機墜落?による、自衛官の殉職に対しては、悲しく思います。大切な命が喪われましたから。
さて
私が安保法廃止を主張する人たちと、気持ちを一(いつ)にしているには、戦争へ行く可能性が出てくるからです。
特に直近で戦争が起こったなら、自衛官が。
自衛官の活動を一つとして見ていません。それは、災害派遣されれば、最大の効力を発揮するからです。
1995年以降、日本国内では、地震を含む災害の被害が多く発生しています。
阪神大震災
中越地震
中越沖地震
東日本大震災
各地の火山噴火
更には、原発事故。
挙げたらきりがありません。
だけど、そこで災害多発したとき、被災した人たちは、自衛隊の活動の姿によって、反って気持ちが安らぐ場面があったりするわけです。
それは感謝してもしきれないほどです。
だけど、《国防を担う》と言ってしまえば、それは国軍ですよね。
だから
軍隊の本質的活動を除いて、災害派遣の訓練を続けたら良いのでは?と思います。
自衛隊を認めるのではなく、戦力としては解散して、災害派遣専門部隊にしてしまえば良いのではないかな?と思う次第です。