こんにちは。
天候が思わしくなくて、憂鬱です。
精神状況もかなり不安定になっています。
年中ですが(苦笑)
あくまでも、個人的なことなんですが、「抵抗」...自分自身では、しないです。
他人様に対しても。
それを...つまり、「抵抗しても無駄」と認識するようになったのは、小学生のころでした。
納得のいかないことに結構抵抗はしていたんです。3年生のころまでは。
それでも、やらなければならないことって、ありますよね。
でも、それが押し付けだったり、責任を取りたくないからだったら、納得ってしませんよね。
決定打だったのは、「六送会」という学校行事。
学年で、「11匹のねことあほうどり」という作品を、生アテレコで披露するという演出でした。
私のクラスでは、キャストとして決まった人がいましたが、次年度には、県外へ転校してしまうことが後で決まったそうです。そこで白羽の矢が立ったのが私でした。
生アテレコでの演技は、次年度の新一年生歓迎会でも披露するから、キャストは同じが良い。そんな理由だったと思います。
前々から目立つことは嫌でしたから、とにかく抵抗しました。納得がいきませんから。
放課後、教室前で、担任の教諭にも徹底的に抗議はしたし、抵抗しました。
遂には、泣いて抗議...の上に、胃の内容物...要するに食べたものを吐き出すほどまでの、抗議抵抗をしたのです。
それほど嫌だったのですが、結局決定は覆ることはありませんでした。
それからは「抵抗しても無駄なのだ」とか「他人も自分も信用に足る人はいないのだ」と感じるようになってしまいました。
自宅では「抵抗は無駄」と既に感じていましたから、つらかったですが、言われるままに動くようになったのは、その頃です。
それから30年程。続きっぱなしでねぇ。
結構心理的に辛くなると、このことも含めて、考えることが多くて...(泣)
過去に捉われすぎているのも辛いんですよ。本当に。