雇用に関して言いたい事。
ワークシェアリングとかって言いますよね。
言葉の意味も含めて、実は詳しく知っているわけではありませんが、
一人当たりの労働時間を減らして、多くの皆さんでやろう
って事だと思うんです。
これって、責任の所在をはっきりさせながらも、みんなで補って
生産性向上とか技術継承とか出来て、良い事だと思うんです。
だけど、現実は大変ですよね。
今だってフルタイム・残業しても生活は苦しいまま。
私は、いわゆる「フリーター」でもいいと思っていますが、
みんなが働けること。みんなが仕事を分かち合っても、普通に生活できるだけの収入。
これがあって、初めて経済の更なる向上って見込めるし、新産業発掘だって出来るんだと思います。
お金持ちの財界やら企業献金もらっている政治家・政党や税金から拠出される「政党助成金」を貰っている人たちの多くは、これ、反対してるんじゃないかな?なんて思います。
自分たちの利益が減りますからね。
って事は、働く意欲を著しく減退させて、「労働の義務」を果た「させない」のはお金持ちや政治家なんじゃないかな?って思うのです。
勝手に「ニート」とかって名前をつける前に、意欲をつけさせるのも、政治家の仕事じゃないでしょうか?
本会議で寝ている議員は、その月の給料を国庫に「返せ」って言いたくなります!
...いろんな方向へ飛んじゃいました...