カテゴリー選択は難しいのですが、
最近特に思うことを、書かせてもらいますね。
中学時代からの親友が
昨年、小さな傷を負いました。
それは心にです。精神的にです。
それを推し量ることは出来ませんし、小さな傷の積み重ねがあったようです。
それに加え、今年夏から、肉体的な諸症状が出てきて、
肉体的な傷や症状より、心の傷が深くなったようです。
最近遊びに誘ったときも、食事中に雑談する中で、
「自殺したい」と漏らしていました。
実際、私自身も、ほぼ同様の経験をしています。
心の闇は、傍から見ると、元気に見えても、どんどん闇を持つ人を侵食します。
真面目だったり、一生懸命な人ほど侵食のスピードは速いものです。
総ての人が、何かしら心に闇を抱えています。
そして、社会的にドロップアウトしてしまう人が、「ニート」とか「引き篭もり」と呼ばれて、
社会的な接点を拒絶するようになります。
同じ経験を持ち、それでもその親友や他の友人がいたからこそ、
今、ブログを書いたり、その他SNSに参加出来ています。
そして、実際経験したからこそ、思うのです。
無駄話の出来る人
愚痴を聞いてくれる人
話す側の意見を否定しない人
意見が違っても提案型で話してくれる人。(意見を押し付けない人)
「~あるべき!」とか「~ねばならない」と言わない人や考えない人
そんな人は、心の闇の侵食速度の速い人には、絶対必要です。
親友に対して、私自身がどこまで、そんな人になれるか判りません。
でも、彼にとって、そんな存在としていられるといいなと思います。