私もドライバーの一人なので、自戒を込めて書きます。
沢山ありすぎて、困るんですが、
1. 右左折する時、ウィンカーを出さない!
これは、まず論外です。歩行者も自転車を含む全車両にも、一番事故を起こす原因となりうるものです。
2. 制限速度を守らない!
基本なんですが、守る人って多くはないですね
。速度制限の標識のないところでは、制限速度は60㌔なんですよ。バイパスも同じです。
標識で70とか80㌔になっていれば、そこまで出せますけど。
生前の父親が言ってました。
「制限速度をきっちり守ると、流れが悪くなる。10㌔以上オーバーすると警察に咎められる。だから+9㌔で走ってると、警察にも咎められず、流れも崩さないから良いんだよ。」って。
だから、速度制限40㌔の所では、許容範囲と思って、49㌔以内で走るようにしてます。
3. 信号無視
自転車を含む車両に多く見られます。信号が赤でも、堂々と通り過ぎる人。
4. 無理な追い越し・入線
これも多いですね。無理な追い越し。特にスポーツタイプに乗ってる若い人か、高齢者に多いです。もう少し余裕をもって運転しないといけないですけどね。余裕を持って、家や事業所を出ましょう。
無理な入線も、多いです。特にバイパスの合流や片側二車線の道路で。
最低でも、普通自動車一台分弱が安全な車間と思うんですけど、そこに無理に入ろうとするんです。怖いです。ブレーキかけますけど、後ろがいたらその車も危険に晒しかねませんからね。
5. 携帯電話での通話
交差点で電話しながら右左折したり、携帯電話を片手に持って笑いながら、そして話しながらスピード上げる車って、結構あるものです。
私も、勤務以外の仕事の電話とかもあるので、運転中に話すことはありますけど、自動着信のハンズフリーで、イヤホンマイクで話してます。
まったくないよりは確かに、運転への集中力って、落ちますけど、両手で運転できるので、多少安全度は増します。