丸山穂高議員の診断書は
「適応障害」だったそうですね。
あくまでも私見です。
暴言や外交の危機を迎える可能性のある発言をして、
議員辞職を迫られると雲隠れ。
挙句の果てに「適応障害」で治療を要する・・・。
私自身、診断書をもらってわけではないし、
軽々に言うわけにはいけませんが、
適応障害があったかもしれないと思っています。
さて、それでなのですが、
様々な国会議員が、自分に不都合があると「入院」「静養」しますね。
また、適応障害などの病気は、理解されずに「怠け病」とも捉えられかねないですよね。
私は丸山穂高議員の診断の真偽は判りません。
それでも、あれだけ奔放に振舞っていた方なので、
突然「適応障害」になるというのは、考えにくいのです。
皇后雅子様も、天皇家の一員として必死に適応しようとされて、
結果、侍医から適応障害の診断を受けたと記憶しています。
仮に、丸山穂高議員の「適応障害」が嘘で、ただ逃げるための方便だった場合、
本当に「適応障害」で困っている人が、静養・治療が必要な人が
攻撃されることを大変危惧しています。
本当であった場合、そのストレス源はおそらく、国会議員の重責だと思います。
ならばストレス源から解放するという意味では、
議員辞職されることが最適だと思います。
そして治療・静養をされることが一番だと思います。
とにかく適応障害への間違った理解や誤解が拡大しないことだけを願っています。