夢
幼い頃から
いろいろな夢を見てきました。
ほとんど喜怒哀楽にかかわる夢は
ありませんでした。
多くは
私だけの空間
その空間は3次元が判らなくなるほど
真っ白な空間でした。
その空間で何か出来るでもなく
どうしようもないのに
何かもがいていました。
もう一つ、
かつての2時間サスペンスに出てくるような
何者かも判らない人に
断崖に追い詰められて
足元の地面が崩れて
落ちていく。
その落ちている途中に目が覚める。
そんな夢ばかりでした。
なにかあるのか、
未だに判りません。