空気を読める
それは自分自身の決定だったことが
実は良くも悪くも
HSPとしての特徴だったということに気付けました。
小学生の頃は特に多かったのですが、
とにかく泣き虫でした。
空気が読めているため、
感動はもちろん、自分にとって危険と感じること
叱られたり恐怖に感じることでした。
勝手に統計を取られていたようで
学校で、最多で10回も泣いていたそうです。
これは屈辱だと思っていましたし、
家制度の名残が色濃い地方の漁師町。
家を継ぐことに熱心だった祖父や叔父や
地域の人たちには
「あの子大丈夫か?」と心配されたり、
「泣いていたら何でもしてくれると思うな!」
と叱られたりもありました。
更に言うと、
部活にも入らず帰ってきては
一人遊びすることが多かったです。
これは
HSP特性なんだ・・・これは誇って良いのだ
そう思いたいです。