気持ち 正直な想いと  出せない想い | こまあんにゃ ネガ・ネガ 生死確認

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 私自身、小中学生の頃、いじめられていました。

 

 そりゃあ辛かったです。

 

 男の子というのは、肉体的な攻撃が多いです。

 

 

 陰口のような陰湿なものは意外に少ないものです。

 

 プロレスごっこに託けて

 

 嫌がる人を無理矢理加えるケース。

 

 

 私の当時は、民放テレビでは、プロレス中継が華やかでした。

 

 勧善懲悪・・という意味では好きでしたが、

 

 アニメにもプロレスが用いられていました。

 

 

 結局、複数に対して抵抗側は単数。つまりは一人きりでした。

 

 

 HSCだったのだと思いますが、どうしても空気を読んでしまい

 

 または、「チクった」と、苛めが激化することも恐れ、

 

 学校にも家族にも伝えられませんでした。

 

 

 その結果?対人恐怖(対人緊張)を発症しました。

 

 発覚したのは、24歳の年、心療内科を受診してからでした。

 

 少し改善したように思いましたが、

 

 服薬(投薬)治療しても、途中から効果は無くなりました。

 

 一昨年転院し、精神科受診していますが、それでも変わった感覚ありません。

 

 昨年の今時期、HSPを知って

 

 かつて苛めを受けていたころからずっと、

 

 肉体的から精神的にも病んでいて、本音を言うことができないのは

 

 HSPなのだと知りました。

 

 過去を清算できないのも、非HSP(これを普通と基準付けするなら)には

 

 解り得ない精神的苦痛も

 

 疲れや過剰に感じるストレスや疲労も。

 

 「やめてほしい!」「重責のある役職などやりたくない!」という想い。

 

 悪魔の採決「多数決いやだ」「「任せる」という名の押し付け」

 

 「どうせまた押し付けられるんだ」という諦め。

 

 「将来に夢も希望も展望もないのに、語らなきゃいけない」という想い。

 

 「真面目にしか、ふざけてなんか、仕事はできない」

 

 

 正直な想いも出せない想い。

 

 

 それを清算するのが「大人」というのなら、私は大人になれません。

 

 30余年、エナジーバンパイアに

 

 体力よりも重要な精神力、希望など

 

 奪われてしまって、ここ10年程、

 

 ずっと無気力状態です。

 

 いや、もっと長期間かもしれません。