Apple Watch 購入後21か月で画面が浮いた 修理代はなんと‼ 

 

2022年9月にApple Watch 8を64,800円で購入しました。

 

健康状態の管理やモバイルSuicaとして駅でタッチして利用していました。

 

ところが先日、ゴルフの練習をしていたところ、腕にはめていたApple Watchの画面が浮いてしまいました。

 

どこかにぶつけたわけではなく、通常の使用でです。

 

画面はそのまま表示され、充電も問題はありません。

 

 

 

そこでAppleのホームページから調べ、修理代を電話で問い合わせたところ、バッテリーの膨張によるものではないため、実際に見てみないとわからないということでした。

 

その電話でApple 丸の内での修理を予約して、後日訪問しました。

 

ちなみにApple 丸の内は東京駅のすぐそばにあります。

 

 

みてもらったところ、通常の使用での故障ですが、ディスプレイの分離については購入後1年以上経過しており、AppleCare+ に加入していなかっため有償になるとのこと。

 

修理の金額を確認すると、なんと45,800円‼

 

新品のApple Watch SEが34,800円から買えますので、当然修理には出しませんでした。

 

それにしても、通常の使用で2年以内に画面がはがれる商品なんか売るなと怒りにもにた感情が沸き起こってきます。

 

さらに画面の接着という方法では修理は出来ずに、交換することしかできないようなシステムしかないApple社は、エコとは程遠い会社だと思いました。

 

Appleはそのために修理保証AppleCare+をつけておけばいいのにといいたいようでした。

 

私のApple Watch8は壊れてもう使えないと思って、接着剤で直す方法を検討してみます…