ゲリラ豪雨の雹でボコボコ! 車の修理代は?

 

昨年6月、関東地方を襲ったゲリラ豪雨の雹によって愛車が被害を受けました。

 

その車は、30年間積み立てた養老保険の満期保険金を使って購入したBMW1シリーズです。

 

 

ピンポン玉大の雹によって、ボコボコにされました。

 

 

ディーラーに修理を頼みましたが、注文をさばききれないとかで、翌年の1月31日に預けて、修理が終了したのが約40日後の3月9日でした。

 

エンジンフードやルーフアウターシェルの交換、塗装費用などを含めて、修理代はなんと271万2644円。

 

車両保険に加入していなかったらとても払える金額ではありません!

 

 

自動車保険に入っていて助かりましたが、雹による被害でも事故車扱い、翌年の等級も20等級から1等級ダウンで保険料も上がってしまいました。

 

雹による被害での自己負担は

免責金額 50,000円

自動車保険アップ分 78,060円-50,310円=27,750円

合計で77,750円でした。

 

それでも266万円を自動車保険で賄えました。

 

いざというときに、保険は助かります!!