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REAL SALT LURE FISHING

釣行記、魚料理、フィッシングギア、フィッシングアパレルと釣りに関する記事になっております。主なエリアは鹿島灘以南サーフ、外房南房の磯。
釣りにおきましては、ヘッドランドでのヒラメ、サーフヒラメ、アジング、エギング、磯ヒラ波止からの青物等やってます。

3部作の第3段


前回のブログ、釣り仲間2名からInstagramにてメッセージ受けました。励みになりました、皆さん苦労されながら生きているのがわかりました、ありがとうございました。


ブログでもコメント解放中でよろしくお願いします。


そんな思いを抱えていたので釣りに行く事を迷いながらも天之助でランチを取り気晴らしに房総へ行ってきました。


アオリ狙いからタチへのリレーです。


このリレーは成功したことはなく初タチへの期待は年々増すばかりです。


14:30


いいポジション取りに成功しました。



夕方、久々の生体反応


お初のコウイカです。


その後


アオリも来ました。


それからまた


コウイカ参上




陽が沈みかけたその時フラッシュブーストエギにイカではない魚のようなアタリがあるがまもなく外される。



その後フラッシュブーストエギにタチウオカッターが襲いかかりエギをロストする。



難しく感じる事。どのタイミングでエギングからタチへリレーするか?


ある意味このタチウオカッターのタイミングで切り替えることになりますが、切り替え前にもれなくエギはロストしてしまいます。



そしてここからはまずプラグで狙います。


反応なし




その後リーダーにタチウオリーダーを結びつけワームで探る。


タックルはエギングそのまま流用出来るのがよいところ。


タチが接岸してるとはいえ簡単には釣れないのは過去の経験と釣り友のくんくんさんから十分聞いている。


まずはワインドで探り、


そこからスローリトリーブで丁寧に探る。


何投もし足元まで来たパワーシャッドにガツンと衝撃が走った。


なんとタチウオが食ったのだ!


慎重にタモで救い




念願のタチウオの登場だ。




鋭いこの歯で何度もエギをつけたリーダーを切られてきた。今回やっと釣り上げる事ができた。






投げたやつ、全て分かったらあなたはどうしようもない釣りキチ。


タチはF3ってやつです。泣きF3かな。


2日寝かせて

タチウオはやはり細く食べるところ少ないですが美味しかった。オーブンで塩焼きに。


アオリとコウイカを食べ比べ。


コウイカもアオリに負けないくらい美味しい!


イカは食べるの最高です。


タックル


セフィアSS 809M

ヴァンキッシュC3000

PE0.8


寒くも暑くも無いので私服での釣りをしました。


膨張ライフジャケット


足元はクロロプレンの靴下


SHIMANOジオロックゲームシューズ FS-000V


このシューズはとてもよいですね。


テトラでも釣り場によって靴を変えてますが砂混じりでは無いところのテトラはこれが最高です。


ソールの形状がフェルト地にピンとラバーが絶妙な位置に配置されそれぞれが役割を果たしてくれていております。


水中の穴もあるので水が被っても大丈夫です。


一方砂混じりのテトラでは砂が舞ってくるのでRBBハイブリッドシューズTGがよい感じです。


フェルトとスパイクサンダル型で水中の穴が大きくザックリ空いているので砂も抜けやすいからです。


2日寝かせて


・タチウオのオーブン塩焼き

・アオリとコウイカの刺身食べ比べ


イカの食べ比べは甲乙つけ難い、どちらも美味です!


翌日


・アオリイカのエンペラ握り


・コウイカのエンペラ握り


・ゲソの唐揚げ


・軟骨の肝炒め


握りにはワサビと生姜を交互に



肝乗せ握り最高でした


どうしても魚は飽きやすいのですがイカは飽きにくく最高です!