パリに出かけていた友人が、
お土産を買ってきてくれました。
パリなのに、日本の駅弁。
でも、食材はブルゴーニュでもお馴染みのシャロレー牛。
パリのリヨン駅で、期間限定で日本の駅弁が売られているそうです。
ネットで写真を見てみましたが、どれもフランス風のアレンジはなく、
日本の駅弁そのもので美味しそうです。
和食がもともと多いフランスですが、
日本そのものの味、本格的な和食がさらに増えているようです。
ブルゴーニュのスーパーにも、最近では普通に寿司コーナーがあります。
赤ワインの一大産地でも寿司。
食の融合、進化のスピードというのは本当に早いものです。