若い頃。
10代終わりか20代始め?かな。
『牛のように豚のように殺してもいい
我一塊肉塊なり』
この歌を聞いて
凄い…物凄い衝撃だったんだわ。
…こんな恋愛したいっ!て笑
まあ、両親を早くに亡くして
愛情に飢えてたのか
愛しかたがわからなかったのか
なんかわからんけど…
笑笑
つか、そもそも。
これが恋愛の歌!
ってのは勝手な解釈なんだけど。
でもそのあと。
『 空に消え行くお昼のドン…
嗚々!!我が恋愛は終止せり』
ってきてるんだけどね。
あ。終わってしまったのか…
なんて想える歌詞だしね。
でもそこから!!
2番でしっかり終わった恋愛だけど
また先ほどの1番が
丸々3番としてあるわけよ!
牛のように豚のように…
って続くの。
ってことは!!!
終わってもまだまだ思い続ける?
同じ思いを抱き続ける?
只々思い続けて肉塊になった?
誰かをここまで想えるとか
なんつー生き様よ!!
そしてそれが今なお。
あたしが憧れつづける生き様(笑)
まあ、歌だからカッコいいんだけど…
実際そんなこと思ってたら
怖いってなるよね。
それでも憧れるし
そうなりたい気持ちは
常に持ってますがね…