Maybellene
Maybelline, why can't you be true?
Oh Maybelline, why can't you be true?
You've started back doing the things you used to do
As I was motivatin' over the hill
I saw Maybelline in a coup de ville
A Cadillac a-rollin' on the open road
Nothin' will outrun my V8 Ford
The cadillac doin' 'bout ninety-five
She's bumper to bumber rollin' side by side
The Cadillac pulled up ahead of the Ford
The Ford got hot and wouldn't do no more
It then got cloudy and it started to rain
I tooted my horn for a passin' lead
The rain water blowin' all under my hood
I knew that was doin' my motor good
The motor cooled down, the heat went down
And that's when I heard that highway sound
The Cadillac a-sittin' like a ton of lead
A hundred and ten a half a mile ahead
The Cadillac lookin' like it's sittin' still
And I caught Maybelline at the top of the hill
Maybelline, why can't you be true?
Oh Maybelline, why can't you be true?
You've started back doing the things you used to do
(訳詞)メイベリン素直になるんだ
正直におなりよ
昔の君はどこへ行ったんだい
丘をドライブしていたら
キャデラックの「クープ・ド・ヴィル」に乗ったメイベリンを見かけた
広い道をキャデラックは走って行く
でも僕のV8フォードにはかなわないさ
キャデラックは時速95マイル
彼女は他の車を追い越して走って行く
メイベリン素直になるんだ
正直におなりよ
昔の君はどこへ行ったんだい
モーターは冷え温度が下がってきた
その時聞こえたハイウェイ・サウンド
キャデラックは鉛のかたまりのように動かない
時速110マイルで行けばあと半マイル
キャデラックはまだすわりこんだまま
遂に丘の上でメイベリンをつかまえた
メイベリン素直になるんだ
正直におなりよ
昔の君はどこへ行ったんだい
➡️「ロックンロールの神様」チャールズ・エドワード・アンダーソン・ベリー(Charles Edward Anderson Berry)……チャック・ベリー(Chuck Berry)のデビュー曲で、1955年にリリースされました。B面は「Wee Wee Hours」
今でこそ動画サイトで動く姿を観ることが出来ますが、私は全盛期のチャック・ベリーを観たことがありません。
勿論曲は数多く耳にしていました。
ギターコピーをした曲も数多いですが、悲しいかなほんの僅かな年代の差が壁となったようです。
この曲を強く印象つけたのは、1981年のニューヨーク「セントラルパーク」で、サイモン&ガーファンクルが14番目に「僕のコダクローム(KODACHROME)」に続いて歌った事でした。
この曲は従兄・従姉連中が歌っていましたし、奴らはレコードも持っていましたから、歌詞はあやふやですが、とりあえず鼻歌や口笛位は当時から出来たものです。
それはともかく、昨日ブログを更新してから、奥さんとチャック・ベリーを聴きました。
その後万吉さんのブログを拝見し、今日(3月18日)がチャック・ベリーが亡くなって1年経った事を思い出しました。
久しぶりに「メイベリン」を弾いてみました。歌詞を途中でド忘れしてしまい、奥さんに笑われましたが…