忘れ得ぬ歌ぱーと682「エミリー・エミリー」 | 遊遊のブログ

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FOR EMILY,WHENEVER I MAY FIND(エミリー・エミリー)

作詞・作曲:P.Simon

What a dream I had
Pressed in organdy
Clothed in crinoline of smoky Burgundy
Softer than the rain
I wandered empty streets
I heard cathedral bells
Tripping down the alley ways
As I walked on


And when you ran to me
Your ceeks flushed with the night
We walked on frosted fields of juniper and lamplight
I help your hand


And when I awoke and felt you warm and near
I kissed your honey hair with my greteful tears
Oh I love you, girl
Oh, I love you


soon1966(昭和41)年10月にリリースされた、サイモン&ガーファンクルのサードアルバム「パセリ・セージ・ローズマリー・アンド・タイム(Parsley, Sage, Rosemary and Thyme)」の収録曲です。

ボールのギターと、アーティーの歌声がマッチして、S&Gの曲の中でも、際立って美しい曲だと感じます。

タイトルの「FOR EMILY,WHENEVER I MAY FIND」ですが、直訳すると「エミリーのために、彼女を見つけるときはいつでも」になりますが、邦題は「エミリー・エミリー」

ポールの彼女はキャシーですから、このエミリーって誰でしょうね…

「なんて夢だったんだろう?
その人は
薄い綿布を身にまとい
くすんだワイン色の
固い布のスカートをはいていた
笑顔は降りしきる雨より優しかったんだ…」

一度でよいから、こんな歌詞を作ってみたかった。

ギターではほぼ完コピしていましたので、よく歌ったものです。

いつものメンツが歌詞を訳しては、女の子らしい感想を述べていました。
その中には、Nちゃんも一応含まれていた事を付け加えておきます。

洋楽興味あったんやね、一応。