オタクと1言で言ってもそのタイプゎさまざまである。


タイプ1:家庭持ち仮面オタク(25%)

オタクの中で最も多数派。支出金額、消費時間とも比較的低い点が特徴。、「隠れオタク」であることが伺える。「家庭内でこっそりと小遣いをやりくりしながら趣味に没頭するお父さん」が典型例。

タイプ2:わが道を行くレガシーオタク(23%)


独自の価値観を堅持し、情報収集および批評活動を主にインターネット上でアクティブに行う。男性比率が最も高い。「20~30代のメカ&アイドル好き独身男性」が典型像。

タイプ3:情報高感度マルチオタク(22%)

複数のこだわり分野を有する傾向が強く、情報に高感度。若年層が中心で、男女に偏りはない。趣味活動への消費時間は多い。カミングアウト率も高いなど、自分のこだわりの深さに対する屈託のなさも特徴。「コミュニティーサイトが大好きで、2ちゃんねるのライトユーザであるネット住人」がその典型例。

タイプ4:社交派強がりオタク(18%)


独自の価値観を強く持ち、それをみんなにも知ってほしいと考え、他人を趣味に積極的に巻き込もうとするタイプ。男性が6割を占め、年齢層はやや30代~40代が多い。「『ガンダム』などの、かつて体験したブームの世界観、価値観をそのまま引きずり、それにきづかずに大人になって社交性も身についた30代男性」が典型例。

タイプ5:同人女子系オタク(12%)
女性比率が圧倒的に高く、20~30代が中心(いわゆる「アキバ系」「萌え系」オタクの男性も含まれる)。支出金額が最も高く、趣味の期間が長いのも特徴。「コミックやアニメに登場するキャラクターへの固執が強く、友達に隠れて趣味を大人になってもひそかに続けている同人誌フリークの女性」が典型例。



また、オタク層に共通の欲求が

(1)他人に良さを理解してほしいと思う「共感欲求」


(2)何でもそろえたいと感じる「収集欲求」


(3)自分の意見を広めたいという「顕示欲求」


(4)自分なりの考えを持ちたいという「自律欲求」


(5)オリジナル作品を作ったり、改造したりする「創作欲求」


(6)気の合った仲間にだけ分かってもらえばいいと考える「帰属欲求」


の6つがある。

ちなみに私の彼ゎ結婚ゎしてないがタイプ1の妻子持ち仮面オタクタイプだろう(≧∇≦)

欲求ゎ(3)と(5)ゎ当てはまらない気が・・・

完全な隠れオタクで、目立ったことゎしないはず。。。