学研
1800円+税
「第三の目」
菅田 正昭 著
古事記に載ってない神様
日本書紀にも1行でしか語られない神様
天一目箇命(あめのまひとつのみこと)
について書かれた本です
目がひとつという事で
神でありながら妖怪
に分類されてしまう
つまり一つ目小僧のように・・・
鍛冶神であったり
タタラ神であったり
火と水
の神様らしいのです
柳田國男も一つ目について2本ほど論文を書いているようですよ
興味があったら読んでみてください
わっちは 読みながら ふと「もののけ姫」を思い出しますた