今日も朝から日差しが強くて、すっかり夏本番ですね。
パートの行き帰りで、少し歩くだけでも汗が吹き出てしまいます。
お昼休憩。 今日のお弁当は、昨日多めに作っておいた豚の冷しゃぶ。
クーラーの効いた休憩室で冷たいお茶を飲みながら、やっと一息ついています。
ふと、スマホのフォルダを見返していました。 今から半月ほど前、あの雨の日の日記。
そして、あの七夕の日に届いた、あの子からの短いメッセージ。
もう2週間以上が経ったけれど、あの子の言葉は今も私の心の中で、温かい火のように灯り続けています。 あの子は今、どんな空を見上げて、どんな毎日を送っているのだろう。
私のせいで寂しい思いをさせていないか、ちゃんとご飯は食べているか……。
考えない日は、一瞬たりともありません。
自分の犯した過ちの深さを思えば、私からあの子に何かを望む資格なんてない。 ただ、もしも。
もしもあの子が、この広い世界で立ち上がれなくなるほど傷ついて、誰も信じられなくなって、最後の最後に「助けて」と私を呼んでくれたなら。
その時は、この命のすべてを懸けて、あの子の味方になろう。 世界中を敵に回してでも、あの子を守る最後の港になろう。 そう、心に誓っています。
そのためには、私がここでちゃんとした人間として、地に足をつけて生きていなきゃいけない。
あの子がいつでも、安心して寄りかかれる頑丈な壁でいられるように。
あと15分したら午後のシフトに戻ります。 冷たいお水を一杯飲んで、頭を切り替えよう。
今日も夕方まで、しっかり働こう。