久しぶりに衝動にかられて書いてる気がします^^;
というのも最近いらしたお客様なのですが、「もっと強く」をご希望されていて
基本的に私は強い施術を好みません
なので、ちょっとやり辛かったのですが^^;
そこで、なぜ強いマッサージを好まないのかを説明しておこうと思いました
まず、一つ「筋肉」
・筋肉は強い刺激を受けるとそれに耐えようと更に強くなろうとする
要は筋力トレーニングですね
硬い部分があったからといって強く圧していてはその身体は更に硬くなってしまいます
その内誰にも負けない鋼の肉体と化します^^;
最終的にはもう人の手では入らなくなってしまいますね。。。
これはよくあるケースですが、強押し希望の方を施術して、
相手に合わせてやっているとどんどん相手の欲求も強くなっていき、自分が疲れてしまう
相手はより強さを求め、やり手はそれに応えようと必死になる
これは果たしてリラクゼーションなのでしょうか?
強いマッサージは刺激による脳内ホルモンの影響で一時的には気持ち良いと感じるかもしれませんが、
ほぐす事が目的であるのならば気を付けないといけない所だと思います
ちなみに、私は揉み返しは失敗だと思っています
筋組織を傷つけたから起こる現象と認識しています
よっぽど上手な方はあえて揉み返しを使って筋修復の力を利用する方もいらっしゃるかもしれませんが、
素人がやれば首の施術と同じで危険性が伴うと思っています
次に、「リンパ」
・表層リンパを流すにはさする程度の力で十分です
逆に強い刺激を与えると柔らかくて薄いリンパ管はボロボロになってしまいます
リンパマッサージで強い施術をする所がありますが、正直その理論がわかりません
深層リンパにアプローチするのであればしっかりした圧は必要になってくると思いますが
それをすべてのリンパ系に当てはめると簡単に人の体を壊してしまいます
リンパ系は免疫システムの要です
ここが壊れると当然「免疫力の低下」も考えられますし、「むくみの発生」、「冷え」、「肌荒れ」につながります
首が不自然に硬いお客様がいて、軽くリンパを流していたら「もっと強く」と言われてしまいました
普段からご自身で頸部リンパをゴリゴリこぶしで流してるそうです
それを聞いて「それだ」と納得できました^^;
次に、「経験」
・強い刺激は反発を生み、優しい刺激は身体に浸透する
殴られれば防衛本能で身体に力が入ります
これと同じように大なり小なりに体表に刺激があれば力んでしまう事が多いです
意識出来る方は刺激に対しても脱力できますが
普通の方には難しい技術です
ところが優しい刺激の場合は圧を「置い」たら自然に身体の方から必要な圧が加わってきます
入れるのではなく「置く事」
この技術を完璧に扱えればすごく安全で効果的な技術になります
ちなみに特定のツボ押しの場合はある程度の刺激は出来ます
・治すのではなく、本人の力で治るのをお手伝いする事
大切な事は施術者が治してやろうと意気込むのではなく、
お身体に治っていただく事が目的です
なので、きっかけを与える事が出来るか、お身体に健康な記憶を呼び起こす事が出来るかが問題になってきます
強い衝動ではなく、優しい記憶です
という事で、当店では現段階ではそういった事情があり強い圧は避けています
学んでいくことでもしかしたらその理論はおかしいぞってなるかもしれません
その場合は知った時点で修正はかけていくかと思いますが、
今までの学びと経験からすると、強い圧はお客様の為にはならず
弱い圧でも十分な効果を引き出せると考えています
相手の言いなりになる施術ではなく、相手の事を想うが故の施術を心掛けたいです
勉強すればするほど、上達すればするほど「脱力」がキーワードになってくるかと思っています
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ひとりひとりにあった技術がここにあります
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福井県鯖江市日の出町1-10
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