はじめての道徳教科書 | 釘師物語

はじめての道徳教科書

子供たちに「肚(はら)」を教えよう!


 今の日本の教育は、「知」を伸ばし、「心」の優しい人間を作るのには熱心ですが「肚」を作る教育はどうでしょうか。

「肚」とは使命感・根性・勇気・気概・突破力といったものです。

「肚」を養うのには、子供の頃から伝記を読ませるのが一番です。伝記を読んで感奮すると、その偉人に一歩近づくことになります。これが、だんだん自分の人生の理想、生きる目標となっていくのです。・・・


 「はじめての道徳教科書」 まえがきより


道徳教育をすすめる有識者の会 代表世話人

上智大学名誉教授 渡部昇一


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偉人伝。


小学生の頃読んだ、野口英世とかヘレンケラー、リンカーンなどの偉人伝。

大きくなってもやはり覚えている。


道徳教育は、早く始めるほうがいい。


学者が、道徳教育を受けた人たちと受けなかった人たちの追跡調査を行った。

その追跡期間、40年!

結果、受けたグループのほうが、仕事も成功し報酬も高かったそうだ。

また、やはり道徳教育を受けたグループの方が、幸せな生活を送っているそうだ。


日本が誇る文化の土台となる道徳教育。


小さい頃からが望ましいが、大きくなっても大丈夫。

この本は、親父の私が読んでも面白い。


面白いものだから、今日、10冊ほど予約した。(´∀`)



同じ育鵬社から出ている、「13歳からの道徳教科書」も合わせて読みたい。


こちらも、本日、10冊ほど予約した。(´∀`)






ではでは。(`・ω・´)/