こんにちは。

 

 自転車で遠くにツーリングへ行くのは、楽しいイベントだと思います。そう書いておきながら、ここ最近は、ツーリングへ行っていないです。仕事が忙しいことと、休みの日はネイルスクールへ通っていること、あと昨日みたいに体調を崩したりして、自転車にさく時間がそこまで取れないでいました。お金も、以前よりもかけなくなってます。なぜかというと、単純に欲しい機材があまり無いことと、ある程度工具や自転車を買ってしまっているからだと思います。

 

 ミニヴェロや26インチ、24インチなどの規格のホイールの自転車が無いくらいで、19cから5inchまでのタイヤのサイズがはける自転車を所有しています。全部でたぶん6台でしょうか。あとは、素材別で集めてみるくらいですかね、、。チタンやステンレス、カーボンは全体的に値段が高いので、買うにしても、結構先の話になると思います。今は、所有しているバイクを、メンテしながら使っていこうかなと思っています。

 

 

 

 宮古へ走りに行ったときの写真です。スマホで過去の写真を眺めていたら、出てきました。海沿いには、大きな堤防ができていて、そこへ上った時に撮影した記憶があります。

 

 

 

 写真の日付は2019年だったので、今はいったら変わっていると思います。向こうに広いグランドのようなものが見えます。よく晴れた日なんかに、フリスビーでも投げてみたいですね。どこまでも飛んでいきそう。

 

 

 

 堤防の上では、おばちゃん集団が、散歩をしていました。ただ、あまり人はいないみたいでしたけど。東京一極集中で騒がれるようになって、数十年経っていますが、何か改善したんでしょうか❓宮古や山田などの沿岸部は、岩手でも人口が少ない地域で、今もそれは何も変わっていないように感じます。この前用事があって渋谷へ行ってきましたが、人が死ぬほどいて、軽い衝撃を受けました。人手不足も問題になっていますが、人ならいっぱいいるじゃあないか‼️と心の中で叫びながら、東京の街を眺めていました。

 

 輪行して遠くまでツーリングへ行くと、だいたい何か忘れ物をしてしまいます。意外と困るのが、空気入れでしょうか。自転車に取り付けるミニポンプの場合、空気圧のメーターが付いていないことがほとんどで、ホテルに泊まるようなイベントだと、ちょっと困ったりします。チューブラータイヤ、しかもラテックスチューブの良いタイヤなんかを付けていると、1日で空気が2〜3気圧ほど抜けていて、ミニポンプしかなかったりすると、どれくらい入れてやれば良いのかわからなくなります。わたしは何回か経験していて、結局指圧で適当に判断して走っていました。

 

 クリンチャータイヤでブチルチューブの組み合わせが、今のところツーリングにベターな選択肢なのでは❓なんて考えています。チューブレスだと派手にパンクした場合、交換が非常に困難なので、選択肢から外します。チューブラーでも良いですが、安いブチルチューブを使ったものが無難ですね。

 

 あと、サイクルコンピュータもよく忘れます。なぜかというと、定期的に充電しないといけなくて、部屋で充電したまま、外へ出て行ってしまうことが結構あります。なくても走れてしまうので、面倒な時はサイコンは付けず、とりあえず走ってしまいます。便利なのは間違いないですが、たまにその便利さが鬱陶しくも感じていて、わたしは適当に付き合うようにしています。

 

 他にも、スクイーズボトルを忘れることがよくあります。忘れないように、普段から自転車につけっぱにして、乗り出す前に水を入れるようにしていました。サングラスも忘れますね😅小物が多くて、何か一つ二つは必ず忘れ物をしていました。

 

 つづく👋