10月3連休、秋霖前線の影響で大雨模様の中、どうにか天候が回復しそうな日曜日。8日(土)~9(日)に開催されている日田の小鹿田焼き民陶祭へ行ってきました。唐臼の風景・谷川の音・一子相伝の伝統の技・窯元で即売会・秋の里山、ロマンをくすぐる小鹿田焼きの集落にずっとあこがれててやっと訪れることができました。

日田バスが日田駅前から運航する臨時バスに乗り込みます。日田バスのガイドさんが「日ごろは、すれ違う車もないくらい静かな山あいの細い道も、今日は県外ナンバーの車も多く離合する機会も多いで急停車することもありますので気を付けてください」とアナウンスがあります。ほんとに何度か離合を繰り返しながら、清らかな小川を右手に山合の道を登って約30分。小鹿田焼きの集落、皿山地区に到着です。大きな駐車場はありません、道路脇のスペースに自家用車がムリクリびっしり埋まっています。歩いて散策する皿山地区内にはもちろん車は入れませんから臨時のシャトルバス使って正解でした。9:00始発で一日6便もあり、16:30最終便が小鹿田を出るので民陶祭を楽しむには十分な時間が取れます。

 

民陶祭のこの期間、10件の窯元が作陶した品々をそれぞれ家の庭先や倉庫で展示し、即売が行われます。

 

シンボリックで有名な唐臼の水車。水の音と土を磨り潰す槌音。ゆっくり時間が流れています。

 

唐臼で作る陶土。20日~30日かけて土を砕き、細かくしていくそうです。水車小屋は各窯元ごとに所有しているようで、何基も動いています。

 

登り窯。これは共同窯です。かなりでかい!!。このほか、里には個人所有の登り窯があと5つほどあるようです。

 

すぐそばまでいけます。夜通し薪を焚き続けるシーンが浮かんできて、それはそれはかなりの迫力だろうな~と。

 

庭先で作品が展示されています。

 

キズモノとか赤字修正された値札もあったり・・・、一般価格よりも割安だそうです。

 

思わずぜゼロを確認する高級品もさりげなく展示してあったり、掘り出し物もあるとか・・・。

 

里の入り口に構える茶屋、鮎の塩焼き即売してました。デカカッター!!。

世間って狭いですね、帰りのバスへ急いでる時、 会社の女性先輩の穴井さんにバッタリ!!。時間が無かったので挨拶だけでしたが、自宅の食卓飾る食器でも買いに来たのいかな?。

 

お土産に、定番の「飛び鉋」模様のコーヒカップ・湯のみ茶碗・お皿を買って帰りました。早速コーヒー入れ、ゆっくりあの風景を思い出しながら素朴な器の感触を楽しんでます。 

秋磯開幕・秋野菜の植え付け・稲刈り開始と忙しくなる時期ですが、民陶祭に来年もまた訪れて飛び鉋の器少しずつ増やしてきたいですね。