7月31(金)に夏休いただいて2か月ぶりの沖磯、久々のクロ釣りに米水津へ出掛けて来ました。
ひと月前に豊後奥嶽釣友会の衛藤さんから先週25日土曜のサズリ釣行にお誘い頂き楽しみにしていてたんですが台風12号接近による船止めで中止。大好きなサズリだっただけにガックシでしたが自然が相手、本日仕切り直しの釣行です。
今年は6月から雨が連日ように降り続き、7月に入ると毎週のように台風がやってきて沖磯に出れない釣人も多かったのではないでしょうか。ところが数日前の梅雨明け宣言後は一挙に夏突入で連日35℃を越える猛暑日が続いてます。裏を返せば天気は安定しているとゆうことで、夏のオナガ&イサキ狙いには好都合で釣行決定。お客さんは私達2人を含め3組、そのうち1組はウニ持参、もう一組は当番瀬へ。平日でもあるけど猛暑が続いているからか米水津名物の3時出港一斉スタートに競争相手が1艘もいません。どこでもお望みどおり的状況で、A級磯の沖黒もガラッガラ貸し切り状態です。まずは底物師を長ミゾに降ろし、向かった先は東のサラシ。
暑い日差しを防げる岩影も裏側にはあるし、海風も通るので今時期の沖黒ではベストかも・・、荷揚げを駆け上がりの裏側へ済ませると、まずはビールでお神酒献上です。衛藤さんとは久しぶりの釣行で釣談義に花が咲きます、2人とも過去に東のサラシではいい思いしているようで、してやったり・ニンマリ顔でテンション上げ上げです。イサキ狙いのナイターをやる気は消えうせ会話に夢中になってしまいました(笑)。

AM5時過ぎ、白み始めた空に触発されるように竿出しの準備に掛ります。本日の仕掛けは、竿:アテンダー1・5号、道糸:1・8号、ハリス:コング1・75号+ブラック1・75号、ウキはキザクラ:POLTA<P-0>(のちDear-G<0シブ>)で遊動幅1ヒロにウキ止め結んだ半遊動で夏オナガをチョット意識した仕掛けとします。
潮は満潮5:30で午前中は下げ潮、まだ潮は動かずゆっくりウキが右へ動く程度です。衛藤さんが右手の高場へ釣座を構え、私は左手の一段下の岩壁を背に釣座を構えます。さあ、チャレンジ・ザ・オナガの開始です。

ドヨーンとした潮に悩まされ全く魚信をとらえ切れない私を尻目に、衛藤さんが30cmクラスのオナガを掛けてはブリあげ、5枚目位にはタモ入れまで。
ギラギラと照りつける太陽に熱中症の恐怖を感じ、水分補給と日陰での休息をとっていると、沖に出来た潮目がだんだん近づき潮が変わったの知らせてくれます。これを機に釣り再開、アテ潮にしばらく悩まされながらも右流れに潮が変わった10:00過ぎ、気持ちよくウキを引き込むアタリに合わせを入れるとなかなかの手ごたえ、沖で掛けたのが好を奏し今日一の良形を無事タモ入れできました。

40cm弱のオナガでした。うれしィー!!。

昼過ぎには潮も止まり、瀬際狙いに変更です。イワシのような小魚にチョウチョウウオ・スズメとエサ取りパラダイスです。

足元のマキエに反応する小魚の下にオナガが見えます。初めて湧きあがるオナガの乱舞を目にしました。感激しました~!、もう、ビックリです、ちょっと震えました。
潮上にマキエを5~6杯打つとエサ取りのチョウチョウウオや小魚のエサ取りが群がり、数秒おいてオナガたちが瀬際から現われマキエに反応して捕食してきます。後打ちするマキエには即応しないようで、ましてやツケ餌には見向きもしてくれません。タナが深いのか?食わせエサがお気に召さないのか?、針付で不自然な動きをするのか?とにかくツケ餌にはまったく反応してくれず、ツケ餌はエサ取りばかりに取られています。ウキをDear-G<00>のノーガンでゆっくり沈める仕掛けに変えて25cm位のコナガを2匹ゲットするのが精いっぱいでした。

これからの暑い夏、沖磯は灼熱のフライパン状態なので十分な日よけ対策と水分補給をおこなってガラ空きの名礁でオナガ狙ってみたいものです。県南の沖磯で、深島のツバクロ・鶴見の長ウド、米水津の長ミゾはオナガの乱舞に出くわす確立の高い磯、願わくば見て仕留めるサイトフィッシングなるものでオナガの記録更新といきたいもんです。