1ヶ月ほど前の1月上旬、釣具のまつきのブログで開催を知り、去年も同大会で同礁頂いたブロガーで1000釣法の直伝者:ごっちゃんさんにメール。快い返事を頂いてエントリーしていた大会です。今回で7回目となるYGC、旧まつき杯で馴染みがある方もおられるようですが、他の大会のような個人エントリーでの対戦イメージではなく、普段から同行する気心のしれた釣友と同じ磯に上がることを前提とした大会なので、敷居も低く過度な緊張もせず気楽に参加できる大会です、その中でも各メーカーの大会に引けを取らない豪華賞品を競い、寒の食い渋る時期にグレを仕留め入賞するとゆう栄誉・仲間からの羨望を勝ち取りに行く大会なのです。寒グロの微アタリをとらえ、なんとか検量の規定数に届け!と毎年頑張ってみますが毎回キャイン・ギャフンと言わされつづけています(笑)。

 

ごっちゃんさん御用達の戸次イブ店でAM3:00待ち合わせ、荷物をごっちゃんさんの車に移し替えて一路佐伯へ。毎回運転して頂きありがとうございます、恐縮です。車中ではもちろん釣り談義、釣技・釣法・トーナメント・各種大会模様、ホントにためになります。

米水津の小浦公園でAM5:00から受付開始です。まつきの河野部長のマイク案内で受付がスムーズに行われて行きます。 本部席テントには、昨年一文字の懇親会でお世話になったONIGAKEの〇やサン・支部長の村中さんが実行委員として忙しくされていましたのでご挨拶。

 

セッキーさんにヤングライオンの面々も・・

YGCは同礁者とのペア申し込みなので、ペア代表者が渡船順のクジを引きます。強運の持ち主ごっちゃんさんが若戎丸の2番組を引きます。若番で幸先いいじゃん・・・・、今年は期待できるかも?。

船長は1組目を「小貝バエ」に降ろし、少し回り込んでホースヘッドを付けた先は「小貝バエのハナレ先端側」。ポーター役の若船長が左手の低い岩場をサーチライトで照らしながら、「瀬着けした岩場からひと山越えて低い所まで降りてってね!、ポイントはあっちだから!!。よう釣れるよ」だって。ウッソーでしょ!、岩山高いッ!。荷物もっての大移動は4往復!、寒いどころか大汗です!。

 

小貝バエの全景です。干潮になると渡れる手前のハナレにごっちゃんさんが飛び渡り沖の潮筋を攻めます。バッカンのある真中が私の釣り座です。その向こうの小高い岩場に最初におろした一組目のメンバー3名が竿を出しています。

 

ここ小貝バエは半島側の湾内奥よりに位置し、シモリも多く水深も浅いようで水温もそれほど下がってないのではと思わせるなんかいい雰囲気なんです。グレの活性が落ちる2月の厳寒期には適している釣り場かも知れない・・もしかして釣れるかもしれない・・・・・。潮の流れは止まっているかと思うほどゆっくり左へ動いています。

アテンダー1・25号に道糸・ハリス1・5号通しで針5号、ウキはいつものDear-G<00>の仕掛けで中間距離を狙います。エサ取りは恐れていたゼンゴの気配もなく気になりません。ただ、エサ取りもいなければクロもいないのかと思えるほどエサが丸残りで帰ってきます(焦)。

 AM9:30位が最干潮で潮止まります。根気強くマキエを打ち、仕掛けを流すと道糸がスッと伸びたんで竿で聞き合わせると初アタリ。ボーズ逃れの35cmクラスを初GET。さらに同サイズをごぼう抜きで追加、今日は幸先いいぞー!3匹まで早めに到達しそうなどと楽観してると、あとはバッタリ!!。

今日はよく針ハズレしました。食いが渋いのか食わえたままなのか最初のアタリに合わせを入れ、ググット引き込む感触にのったと思い竿を立ててリールを巻きはじめるとスポッっと抜けてテンションが無くなり素バリを引います。「ウッソー!、また外れたッ!!」、何度叫んだでしょう!!3匹目の30cmを昼過ぎにやっとGETしてからは納竿まで、ついに魚信を捉えることはできませんでした(泣)。 

 

少しでも潮の動き・変化のある好ポイントへと、干潮で先端のシモリ岩に飛び渡ったごっちゃんさん、左ながれの潮を捉えて良形を掛けます。いいしなり・いい角度で竿を立てて寄せて40cmクラスをGETします。さらに、このポイントで良形5~6枚、時合いを逃さず連発です。

 

満ちになってハナレの岩場まで波が被り足元を洗いそうになってきたので安全のため、釣り座を朝一の場所に戻して釣り再開するごっちゃんさん。

 

40オーバーの良形2匹目です、パターン掴んだ時の連発は流石です。この時、釣座正面右の潮の合流点にいち早く狙いを定め、魚が浮いてきたとの判断してガン玉を外して2ヒロでかけたそうです。状況判断とすばやい仕掛けの対応、さすがトーナメンター感心します。

この体高のある腹ボテの40cmオ-バーのクロは、我が家の食卓に白子の生とともに豪華な刺身の盛り合わせのメインとなって30cm級の脇役と一緒に賑やかに並べられました、ごっつぁんでした。。

ハリスがギザギザになったらしく早めに片づけて、私の釣り座の後ろから見ていて池永さん直伝のマキエワークのアドバイスを送ってくれます。

寒グレの時期、エサ取りもいないのでマキエワークでの遠近分断投法は必要なく、カッティング投入で広く浅く煙幕を作ることが大事で活性の渋いグレにどうやってマキエ・サシエを気付かさせるかが大事とレクチャーを受ける。ウーン、奥が深い!、季節応じた魚の習性の把握に対策・・難しい・、・・だから取ったら喜びも格別なんだけど。

14:00納竿です。

回収時に判明しましたが、なんとコブの岩陰にいたのは釣研ライジャケで決めていた楽さん(武野昭司さん)でした。「〇宮さん、やけに楽しそうで賑やかに釣りしてましたねー!」って言われてしまいました、お久しぶりです、鬼掛一文字懇親会以来です。すいません、久々の米水津での良形に舞い上がってしましました(笑)。

他の磯に残る参加者を回収すると、ずっしりと重量感のあるライブウェルが。50cm近いクロの釣果も聞こえてきます。回収船で一緒になったONIGAKEのあごちゃんは「バリにサンノジ、止めはブダイ連発で5種目達成!!、GFGの大会だったら入賞じゃわ!」と笑わせてくれます。

 

帰港して検量です。 ONIGAKE村中支部長みずから検量コーナーで長寸を図っています。今年の米水津の好調さを物語るように例年とは違って検量にだしたライブウェルが数多く並んでいます。手前のマルキュウのライブウェル、飛び賞にでもヒッカカレとイッチョ前に検量に出しました。大会規定の3匹検量結果、総重量2100Kg、最長寸:36cm・・・アハハ、上位者の4kgオーバーには遠く及びませんが、淡い期待を持って表彰の結果を待ちます。

 

あれッ、金曜日にイブ春日店でお会いしたばかりのTeam Zero Seaの阿南さんと大神さん。しっかりリミットメイクで検量の列に並んでいます。

 

 

若戎丸で同船3組目だった同じクラブの溝口クン、しっかり検量待ち。今日はYAIBAのジャケットで決めてます。

 

河野部長MC・村中支部長プレゼンターで表彰式が始ります。上位3名の方は表彰台へ、そして10位までの上位者には豪華賞品が・・・。同じクラブキザクラから参加のばんたさん・佐藤翔君ペアと淡い希望を持って本部前に陣取ります。

今年は規定数の3匹をそろえて検量に持ち込みましたが、3kgにも届かない重量では到底上位には入れるはずもなく、狙いは50位までのブービー賞・飛び賞でしたが、すべて掠めてナーンニもナッシングでした(泣)、そんな中ごっちゃんさんが10位に、加えてジャンケン大会でも勝ち残って豪華賞品を手にしていました、流石は賞品ゲッッターの異名を持つ方、おめでとうございました。

1位~3位までの上位者は4Kgオーバー、3匹ともに40台後半でキロオーバーです。ダンゴ・ビロー下・ウドバナの沖黒での成果、恐るべし沖黒です。

 118名もの参加者が集まり成功裏に終わった大会。16:00、村中支部長のあいさつで〆、閉会となり解散です。

大会を開催・運営された実行委員会の皆さん、お疲れ様でした。そしてありがとうございました。お陰で楽しい一日を過ごさせて頂きました。来年もYGCが開催されるのを楽しみに釣行を重ねます。優勝賞品の竿は、また来年までお預けです(笑)。

最後に、会場で声掛けて頂いた皆様ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。