九州ブロックチャンピオンシップ | Kugi Professional Talk

九州ブロックチャンピオンシップ





さてさて、九州ブロックチャンピオンシップに出場してきました。






プラからもよく釣れていて、釣れた大会となりました。







当日の天気は曇り時々雨。








シャッドタダ巻きに反応が良く、基本は巻き巻きでここぞというスポットだけライトリグを入れて行くというプラン。








大会当日朝一投目から狙いのスポットでいきなりの1500gクラス!







が、バイトする直前にリップラップにラインが触れておりバイトしてやりとりしてる間にもう一度リップラップに入られプチン(T_T)







はぁ…。








一個しかないメインのシャッドがいきなり無くなりました(T_T)








代用でいくつか用意していたので、気を取り直してもう一度。








バイトしてくるものの、ノリきれない。









メインのシャッドだったらノルのになぁ…なんて考えながらランガン。







バイトはあるもののやはりノラない。








バイトは20を超えて、うちノルのは半分、キャッチできるのはほぼゼロ。








こんな展開がラスト1時間まで続き(普段はこんなことはないし、プラからもノーミスでした)リズムにノリきれないのと、今日はきっとこんな日だと言い聞かせる自分にイライラと歯がゆさをなんとか押し殺し冷静に。








状況変化に対応し、もう一度入り直したスポットで3連発!







が、キャッチできたのは一本。








とりあえずやっとライブウェルに魚が入った。








トーナメントのときの時間が過ぎるのはとても早く感じるのだが、すでにラスト30分。








ここで勝負に出る。









帰着に向かう選手と逆にボートを下流へ走らせる。








ドピンに一軍シャッドを投入。








ラインもバッチリ。









焦りで早くなるリトリーブをベストな回転にする。








ここぞというスポットにルアーが入る、来い!








ロッドにバスがルアーを吸い込んだ当たりが伝わる!








フッキングが決まった瞬間、デカイ!と感じた♪









キャッチしたのは1500g弱のグッドなバス♪








もう一度ピンにラストリグを投入。









コンっ!とバイトがあったがそれっきり反応はなかった。








悔しさマックスで帰着。









蓋を開けてみれば、優勝ウエイトが3300g弱。









タラレバだが勝てる試合内容だっただけにまたもや悔しい思いをすることに。








もっと練習しなくてはいけないですな。








気持ちを入れ替えて、次は生野銀山湖戦!








時間はないので、次です♪









格チャプターのスタッフの皆様、運営ありがとうございました♪








そして選手の皆様お疲れ様でした!





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