なんて、清々しい朝なんでしょう

だって、この時まだ朝の6時。
日差しもそこまで強くなく、心地いい陽気。
4時半起き、6時集合という かなりチャレンジャーな週始めの月曜日。
そんな朝早く集まってやることと言えば、“写経”

知ってますか?“写経”
Webで調べてみると・・・
本来、数少ない貴重な教典を学んだり、人々に伝えたりするために、
お坊さんたちがお経を書き写していたことが由来となり、
その後、写経すること自体に功徳があることが説かれるようになった。
とのこと。
なんで、突然、写経なのか?というと、
今、受講している朝大学の研究テーマが『この夏の節電をいかに楽しく過ごすか?』
その方法やアイディアを考えるというものになっていて、
その中で
“心頭滅却”したら本当に暑さを忘れられるのか?
(=実際は涼しくなってなくても涼しく過ごせる仕組み)
と
お寺等の涼しいしくみを自分の家にも取り入れられないか?
(=実際に涼しくする工夫)
を学ぼうということなりました。
で、写経にチャレンジしてみよう
ということに。笑
お寺の中は、すごく静かで無音。
無音ってこんなに静かなんだ、とすごく感じたし、普段いろいろな音に囲まれているから、なんか違和感。
仏像を目の前に、ひたすら字を書く。
40人くらい人がいて、みんな正座して、目の前の紙に向かう。
深呼吸をしながら、ゆっくりじっくり書き進む。
写経は「写す」ことが目的なので、紙の裏に字が書いてあって、
それをなぞる形になっているんだけれど、それでも難しい。
集中しないと、すぐに乱れる。
もともと字を書くのが好きだから、すごく楽しい。
ただ、、、、時間が足りない、、、、
ゆっくり書きすぎたのか、時間になっても終わらず
みんなが朝粥を食べている中、居残り。
せっかく落ち着いていた気持ちも、早く書かなきゃという気持ちで
後半は“書き終えること”が目的になってしまった。
それじゃ、やっぱり意味なんだよな。
競争じゃなく、“書くこと”に集中しないと。
これが書き終えたもの。
最後に願い事を書いて、納めてきました

『ちょっとピンポイントすぎるし、節電にはつながらないね』
という結論に至ったけれど(笑)
座禅とか断食とかも試してみたいな

居残りで食べられなかったお粥を、最後に食べさせてもらった。
ほとんど味付けなんてしてなくても、シンプルで美味しい。
と、最後はやっぱり食で終わるのでした。笑
