“伝える”(=言葉≒文字)ということは、私にとって 人生のテーマみたいなもの。

本が好きなのも
眠くても会社帰りに人と会うのも
10年以上も飽きもせず、日記をつけているのも
“伝えたい”(=知りたい)からだと思う。

私が広告業界にいる所以もそうだし、言葉(=広告)の可能性を信じてる。


だから、見たときに これは読むべき!と思って 迷わず購入本

伝える本。―受け手を動かす言葉の技術。/山本 高史
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人に何かを伝えるということを、もっと考えた方がいいなと思った。
たしかに言葉って、誰にでも使えるけれど だからって怠けてはいけない。

知ってるよ、という内容でも それが意識して使えているか?と言われたら、YESとは言えない。


意識しようと思ったのは(※以下、青字 一部引用)

『自分が発した言葉を決定or判断するのは、すべて受け手』だということ。

自分が話している内容が相手の思っている内容と合致しているか?
同じものをイメージ(=ゴール)できているか?

もっと意識しないといけない。
話して分かり合えない時点で、伝わらないと思って あきらめていることも多い気がした。


あとは、自分だったら?と受け手の尺度を自分の尺度のように持つこと。

すべての状況を理解し、共感することはできないけれど、
同じところや似たようなところを見つけることは出来る。やっぱりイマジネーションだ。


もう1つ、納得だったのは
「ストーカー」や「リストカット」はとても同時代的で、ジャーナリスティックに見える。
そういう名前を与えるから、個人も社会も なくさなきゃいけないものはなくならず、改善されない。
劣悪な事態は与えられたカッコいい言葉に覆い隠されている。

確かにそうだなーと。言葉の力ってすごい。
その言葉を発するだけで、なにか知っている気になったり、物事を簡単に捉えている気がする。
これは気をつけたいと思う。


相手に、「何を」「どう」伝えるか 考えて、今週も頑張ろうと思うマリオ