ある夜、泊まっていたホテルにヘビが出た。
と言っても、15cmくらいだったし すごく細いやつ。


捕まえようと試みたんだけれど(たくましくなってるあたし笑)、
見失ってしまい、

「彼もウチらのこと好きじゃないだろうし、蚊帳の中で眠るから大丈夫だよ」と
一緒に泊まっていた韓国人の子[以下、ジン]に言ったら

「そんなの絶対に無理っ!お願いだから、だれか呼んできて捕まえないと眠れない!」と
言うので、ホテルの人に来てもらって、退治してもらった。

そのあと、ジンに言われたひと言。
「How brave!」



同じ夜、これからアフリカを旅するジンのプランを一緒に考えていた時のこと。

「バスがあんまり通ってないところでは、ヒッチハイクすることも考えているんだよねー」

.....?えっっ?!
ヒッチハイク??!?!!??!!!アフリカで!????

危険すぎるでしょ。大きなバックパック抱えて、女の子1人で。


それを聞いて、すごいおもしろいなーと思った。
15cmのヘビにおびえるのに、ヒッチハイクは簡単にしようとする。

あたしからしたら、ジンの方がよっぽど勇敢だよ。
そう言って、2人で笑った。


ほんと、人間ておもしろいなー。

こうやって おたがい凸凹があるから、助け合うことができるし
一緒にいて新たな発見や楽しみがあるんだろうな、と思った。


誰にでも苦手なところはあるけれど、そこを得意としている人も必ずいて
だから もっと自分の得意なところを見つけて磨いていこうと思った。

そしたら、いろんな人やいろんな場面で自分のPowerを活用することができるものね。
誰でも誰かにとって、HEROになりえるってことだ。

ステキ。