こんばんは
舞台「UNPIECE」
本日、楽日2公演を終えまして
全公演を終了致しました。
どの公演でもこれは変わらず
必ず想うことなのですが
時間、お金、仕事や学校、
家族や友人・恋人との予定、
他の舞台観劇の予定、趣味、休養、
その他想像の及ばない程たくさんの
折り合いをつけてくださって劇場に
足を運んでくださっていた事と思います。
それが何よりも光栄で、幸せで、
とても、とても嬉しく思います。
観劇を予定に組んでくださった
皆様のお心遣いに応えるべく
死に物狂いで稽古をしてきて良かったなと
想える瞬間が、千秋楽後の、
今、この時間です。
なかなかこう落ち着いて言葉にして
お伝えする事をしていなかったなとも
思っておりましたので、
媚び諂い無く、本心を、改めて。
本当に、本当に、
ありがとうございました。
今回の公演の事に関しては
また明日以降更新出来たらな…と。
ただ、どうしても今、
書いておきたい事が一つだけ。
考えなければいけない事、
作品を背負うという意味、
居様、役の生き様、
死ぬまで役者として生きていく
覚悟を決めてやっている以上、
まだまだ勉強をしていかないと
いけない事が山程ある。
と、
とんでもねぇ先輩方まみれの
この現場でまがまがと感じました。
心から、幸せでした。
やってやります