こんにちは^ ^


改めまして


「ミュージカル『忍たま乱太郎』第8弾 ~がんばれ五年生!技あり、術あり、初忍務!!~」


終演致しました。


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初日から千秋楽まで満席という
有難い空間でお芝居が出来たこと感謝です


寒い中ご来場・ご観劇下さった皆様、
観劇の予定が合わずともメッセージで
激励して下さった皆様、
本当に、ありがとうございました。


今は


心から、心から、ホッとした気持ちです。


オーディンを受けた日
出演が決まった日
情報が解禁になった日
稽古初日から最終日
初日から楽日


気が休まる日はありませんでした。


たくさんの先輩方が
全力で生き抜かれてきたからこそ
繋がってきた忍ミュのバトン


このバトンは大きく
ズッシリでした。


皆様の応援に何度救われたか。


先輩方に何度救われたか。


スタッフの皆様に何度救われたか。


そして何度、
五年生がこのメンバーで
良かったと思ったか。


第8弾はまだ始まったばかりなのに
こんな事書くともう終わりみたいで
なんか嫌だけど


透、大河、智ちん、翔吾
このメンバーだからこそ生きられた。
ありがとね


愛くるしいんだわこの子達。


引き続き宜しく!!



お手紙にあまりにもたくさん
鉢屋三郎をどうやって役作り……
というお言葉が多かったので
少しだけ書かせて頂きます。


鉢屋三郎という素敵なキャラクターを
演じさせて頂く上で


稽古時間以外は掘り下げていく
作業に時間を充てたのですが


勝手な解釈なんだろうな…
検討外れかもな……


と思いながらも


どんどん孤独になっていく
自分がいました。


そんな自分の前にいるのは
純粋で真っ直ぐでキラキラした翔吾、
雷蔵の姿でした。


雷蔵の姿に変装して過ごすことが
雷蔵を守る術でもあり
それは自分を守る術でもあるんじゃないか


こんなこと翔吾と話したことないけど


勝手にそう思ってました。
勝手にそう思い始めてようやく
鉢屋三郎の輪郭が見え始めたような
気がします。


翔吾だったからこそ
動きをシンクロさせる為の
打ち合わせをしたり合わせる為の稽古を
全くすることなく済んだんだろな
とも思います。


稽古初日から本番まで
翔吾が演じる雷蔵を隣で感じて


雷蔵ならどうする


雷蔵がこうなるなら三郎はどうする


という作り方をしていました。


なのでやっぱり


基盤は雷蔵でした。


忍ミュ、第8弾のお話の中では
三郎が雷蔵を守っていたように
思われる方もいらっしゃると思いますが


久下の演る三郎の支えは
翔吾演じる雷蔵であり、
そんな雷蔵に守ってもらっていました。



これは自分が役を作るための
あくまで勝手な解釈なので
気を悪くされた方がいらっしゃったら
ごめんなさい



いやー


ほんとにね


ずーーーーっと5人一緒にいたから


こんなに静かなのが久しぶり過ぎて


物足りないというか


現実味があんまりないというか




ちょっと寂しいけど






と、盛り沢山です。


楽しみでなりません



今後とも、忍ミュを、第8弾を、
五年生を、宜しくお願い致します。


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