２０日の日曜日に、江戸川までハゼを釣りに行って来ました。
場所は、院長がいつもハゼ釣りに行っている、例の千葉県市川市にある妙典小学校の目の前です。市営の駐車場があり、トイレとバーベキューのできるスペースがあります。
この日はバーベキューをする人たちが沢山いて、その人たちをターゲットとしたカキ氷屋とクレープ屋が出店していました。もちろん、釣りをする人（特に家族連れ）も沢山いました。
釣りの準備をする院長と、拾った棒切れで「にんたろも釣りしたいの！」という息子。
今回のハゼ釣りには、餌にバイオワームを使いました。
が、なぜか足元に１匹だけイソメがいたので、院長はそれをチビチビと千切りながら使って釣りをしていました。
すると・・・
ものすごい早さでヒット。から揚げにしようかリリースしようか迷う大きさです。
嫁も、イソメがあるうちは院長に針につけてもらって、何匹か釣りました。
（’｀）「嫁さんも久しぶりに釣ったんじゃない？」
（゜д゜）「琳太郎出産前以来だから、４年近くかなあ」
（’｀）「違うよ、おんぶしてやったじゃん」
（゜д゜）「ああ、釣堀か！ 足立フィッシングセンターだ」
そういえば、生後３～４ヶ月くらいの息子をおんぶして釣りしました。それでも２年半以上は釣りからまったく遠ざかっていました。
やがて生のイソメが尽きたのでバイオワームに切り替えたのですが、生イソメに比べると格段にヒットの回数が落ちました。さすが生。
ちまちまと釣果を重ねていると、息子がバケツにいれたハゼを取り出して遊び始めました。
興味深々の様子。かわいそうだから、早く水の中に戻してやれと言ったのですが、水から出したり入れたりとずっと遊んでいます。
しまいには、ハゼを自分のサンダルに入れる始末・・・さすがに強制終了です。
釣ったハゼは院長が内臓を処理したあと、冷凍庫で凍らせました。 恐らく後でから揚げにする予定なのでしょうが、そのタイミングは院長任せです。