高瀬ゆのか僕等がいたを読みました。
なぜこの本を買って読みたかったか考えてみました。
ずっと続く空の下、終わりも見えない。途中地点も立ち止まることもどこかわからない。何が起こるかも誰が何を言うかもわからない。そんな人生のことを言っているようだ。
本文はあなたは今どこにいますか?と続きます。自分でも他のひとでも人生のどの地点にいるかも知らんのにそう聞かれたら読み進めたくなります。
今日は誰と会い、
どんな話しをして、
どこへいきましたか
(私)誰と会ったかな?
(私)何を言って何を言われたかな?
(私)思い出したいなあ。思い出なんだけ?
続きが気になりました。恵子