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どうも、ひよ子です爆笑

授かった子供たちは2人とも知的障害ありの自閉症!そういや夫も発達障害風味よねぇ!と思ってたら···私自身もADHDと発覚!!

「普通」とかけ離れた我が家だけど、それなりにしあわせに暮らします!!


子供らがそれぞれ進級して

GWを超えてもうすぐ6月が見えてくるという

今日このごろ



私、

順調に疲れてるぜぇ〜泣き笑い



うつ症状は

落ち着いたんだか慣れたんだか

よくわかんない状態


とりあえずまとまって眠れてないから

この状況が辛く感じにくくなってるだけで

おそらくそんなに良い状態ではないかも



その証明のように

病院に行くたびに薬は増えていく



そんなことの繰り返し



精神科に通い始めて

半年ぐらい経つんだと思うけど


未だに

病院に行くたびに薬は増えていくのよ



医師曰く


あと数回薬の増量があったとすれば

処方できる上限の限界に到達するらしい不安



病んでるわぁ。。。

ってか、病み続けてるわぁ。。。

悪化の一途だわぁ。。。




病むきっかけになった

上の子の大変な状況は


おそらく一番キツかった時を思えば

7割ぐらいに目減りしてるかな?


ぐらいには思うけど


まだまだ普通にしんどいし


なにかきっかけがあれば

急にポキっと心が終わるような気もする凝視




このうつになった原因が

いまだ問題として残っている以上


私の平穏は


薬を増やすことでしか対応不可だよね



よく言われる状況の改善回復は

「薬と生活環境は両輪」ってやつが

まさにコレ



環境に負荷がかかれば

回復のための薬も量が増える


薬を減らしたければ

環境調整をその分頑張らないと

バランスが取れない


あたりまえの原理真顔



でも


私は崖っぷち。



使える薬の量の上限が見えてきてしまった今

環境の方をいじくるほかない


…わけなんだけど



「お母さんも休む時間作らないと!」

などと言われたからと言って


「OK!それでは遠慮なく♡」

ってわけにはいかないじゃない?



きっと多くの人にはピンとこないのだろうけど


“うちの子は、常時見守りが必要です。”



過保護とか心配性とか

そういう性格が

神経質な対応をさせてるわけでなく


ガチで見守りを切らせたら

その隙をついて

命なくなってても何ら不思議じゃない子なの

(これが盛りすぎってわけでないから困る…)



なので


我が子の

最低限安全な預け先の確保が出来ない限り

私が休まる時間は取りようがないわけです



ただねぇ


うちの子の今の状況を踏まえて

レスパイトの受け入れをしてくれる

福祉も医療も現状ない、です


見事なぐらい、

「対応できる人材の不足」でお断りされちゃう


かれこれ1年強探しているわけだが。



障害や問題行動の程度の重さ

医療的手段を受け入れられない過敏さ

日常生活やコミュニケーションの要介護具合


どれをとっても対応が抜群に難しいし


状況を打開させるために預けることを考えれば

帰ってきてから反動で荒れたりするようなことは

避けねばならないわけだし


そうなっちゃうことが

容易に予測されるような場所なら

そもそも預ける意味がない


ただ親子の距離を離せばいいわけでもなければ

預けられればどこでもいいわけでもない



私は助かりたいし

息子にも救われて欲しい



切実に困れば困ったほど

レスパイトって難しいもんだなって思う




今の時代、

昔に比べたらサービスの量も意識も

格段にレベルアップしている

 

実際に

障害程度の軽い下の子に使えるメニューなら

かなり多くなったと言える



でもレベチに振り切れた状況にいる上の子には

利用出来るサービスが少ない


ってか、ほぼない



まぁ、


需要が激狭な上に

万が一のリスクも鬼高いところを

わざわざ取りに行くような業者

など、

そうそうあるわけもない、か。





とにもかくにも


薬を増やすしか対策できないような状況が

ずっと続くことの苦しさを日々感じてます







自分の経験を踏まえ


子供に薬を使う際


「量を増やして落ち着くのであれば大丈夫!」


という風に思うことは危険だなと思いました



物事の解決改善には

「薬」「環境調整」という

2つの車輪があってバランスが取れてこそ

前進できるものです




どっちに対してもアプローチできる状況が

常にあることがとっても大事です




誰かのなにかの参考になれば幸いです









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