皆様、大晦日ですね

 

私、あまりにもドタバタで

年末年始感がないことに震えています不安

 

 

 

今年を振り返るに

 

ともかく私の体調面でのトラブルが多くて

今までのような気力体力任せな子供の問題行動への対処が出来なくなり、

非常に自身の老いを感じた一年でした魂

 

泣き笑い笑い笑い

 

 

真面目な話

健康がすべての要

だと心底実感しましたよ

 

 

今年はアントニオ猪木さんが

鬼籍に入られましたよね

(過去に書いたアントニオ猪木氏のイラスト)


私自身はそんなに熱狂的なファンでは無かったのですが

追悼番組とか見ていたら

本当に心に沁みる名言を

たくさん残した人なんだなぁと悲しい

  

これKindle Unlimitedに入ってたらタダで読めるから

貼っておきますね

↓↓↓

 


元気があればなんでも出来る

って、本当にそうだよ。


元気を保っていかないとなぁ、と

しみじみ。




でもまぁ、

 

ある意味

現状の等身大を受け入れて

その中での最適化を図って生きていくより他

無いものねぇ






今年は職場でコロナのクラスターが起き

N95マスク+フェイスシールド

というやりづらい日々でした

(ガウンと手袋はあまり苦ではなかった)


頭の後ろで固定するタイプのN95マスクは絶壁の私の頭にはフィットせず

ズルズルとずり落ちてイライラしたし

フェイスシールドのせいで

距離感も測りにくいわ、歪んだり良く見え無かったりするわでイライラした


夏場は汗で蒸れ、

マスクのゴムとフェイスシールドの接地面が不愉快きわまりない

軽く脱水を起こしかけてクラっとする



医療関係者って発達障害傾向の人多いって言うじゃないですか


でも、

最前線で感染者と関わる医療職こそ感染予防の必要性があって、この拷問に近い感染予防ルックで働く時間も長いわけで


あまりにも感覚過敏が過ぎるのであれば

この格好は出来ないだろうな

その一点だけでも医療職としての適正は無いし、仕事として向かないのではないか?

と飛躍して考えたりする日々でした



現にその格好では体調不良になって1日仕事が出来ないと言ってやめた人もいたんですよ


でも、終わってみれば

大抵の人は慣れるもんで。


数週間そんな装備が当たり前になってくると

あれほどフィットしなくてイライラしたマスクのひもにもベストポジションを発見できたし、

いちいち邪魔だし良く見えないんだよなと思っていたフェイスシールドもつけっぱなしで違和感なく働けるようになっていた


気づけば

外したりずらしたりせずに

1日を終えれるようにキラキラキラキラ


嫌々ながらも継続し続ければ

適応ってするものなのね


などと、思った次第


 



ゴメン、なんの話してんだ、私泣き笑い

(導入が迷走ww)




ともかく今日は

この記事を共有したくて。

 

 

 

 自閉症の人はコミュニケーションが苦手で

接客業には向かない


という固定概念を覆して

ホテルポーターとして働く自閉症の青年のお話



自閉症だから、こう!

自閉症の人は、みんなそう!



ってことじゃなく


自閉症はあるけれども、

この彼には接客業が適性だったんです



親目線で言ってしまえば

明らか障害特性とバッティングしそうな職種には興味を持たないように遠ざけてしまいたくなるけれど


その人にどんな適性があるのか

あるいは、

そこに適応するための努力が

可能か不可能かは

チャレンジしてみないと分からないんですよね



そういう意味で

子どもへの関わり目線で

とても感銘を受けました



私だって、

「苦手だなぁ、無理だなぁ」と思いながらも

やってみたら意外と適性があってハマった仕事はありましたし、

逆に「これは好き!私にやらせて!」と意気込んだのに

ダメダメで撃沈したこともありましたし


結果的にどっちに転ぶにしても

チャレンジすることって大事だと思います



チャレンジして、その経験を踏まえて

どんどん自分というものを理解して

最終的に天職にたどり着けば良いのですし



我が子には

来年も臆せず何事にも挑戦するチャレンジャーであってほしいと思いますし

私は私で

そんな我が子のやる気を凝り固まった固定概念でぶち壊さないように

柔軟に見守れる器の大きな親でありたい

と思うのでありました




皆様、良いお年を!