ゆべしとは『柚餅子』と書く。
それ即ち、
ゆべしとは柚子の実を使った菓子であるが、全国各地でその形状・味・製法はそれぞれ異なり、その土地ならではの様々なゆべしが存在しております。
東北地方で「ゆべし」というと、柚子は使用せず、胡桃(くるみ)を入れた四角い餅菓子が一般的です。
「家伝ゆべし」は、薄く伸ばしたゆべし生地の中央にあんを置き、三方をつまんで包み込み、蒸しあげたお菓子です。
ゆべし生地は、ほのかな醤油の香り。もちっと、それでいて、やんわりと噛み切れ。あんは、滑らかで、引き際の上品な甘み。けしの実の食感が、香ばしい余韻を残す。かんのや伝統のゆべしです。
『飾ることなく、あるがままの表現は、つくせぬはからいへの合掌である』。家伝ゆべしは、文助のこのような菓子づくりの精神に基づいて作られます。
家伝ゆべしの独特の形は、鶴が翼を広げた姿に形づくります。その昔三春城主”田村義顕”公の祖先”坂上田村麻呂”が2羽の丹頂鶴に育てられたことの故事に由来しております。
(かんのやHPより抜粋)
つまり、あべしとは関係ない
ことが判明しました。(・ε・`)チェッ
形もなんか色々あるらしいし、クルミを使ったのとかもあるらしい。多様性をいち早く取り入れてるのだな、ゆべし。流石だぜ(*-`ω´-)9 ヨッシャァ!!
まあ、郷土の名物だからといってみんな食べられる訳ではないわなw
あと、ちなみにミミさんが書いてて気になったので調べてみた。
こちらが「凍天(しみてん)」
福島地方伝統の郷土食である凍み餅にドーナツ生地を絡めて揚げたものなんだって (  ̄▽ ̄)ウマソー✨️
あとはCMが有名だという「ままどおる」
こんな感じなんだ!?
Σ(゚Д゚)スゲェ!! ←もっと奇天烈なのを想像してた
いや、何かとは表現できんのだけど頭の中で「三つ目がとおる」が勝手に結びついてて、こんな包容力と安心感溢れるお土産物だと思わなんだ(笑)( ̄▽ ̄)アッハッハ
あと、こちらがミミさんの言ってたCM
ちょー優しい よね♡
初めて見たCMだけど、どこかしんみりとくる懐かしさ。自然と伝わる優しさの量が本気やべぇっす(๑•̀ㅂ•́)و✧
どーりで、耳に優しいワケね(笑)
せっかく福島県に行けるなら、この辺りの銘菓はぜひとも購入したいなぁ。買えるかなぁ……(´・ω・`) ←すっかり競馬は二の次w
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とか、ゆーてる間に金曜(4/5)になってしまった。
福島の土産物への楽しみと期待は尽きないが、当日は上司に連れ回され、どこまで時間に余裕があるのか。
そもそも新幹線乗るの自体、何年振りなんだろうというレベル(笑)
さあ、
40時間以内に行くぜ! 福島県!
ウオオオオアアアア\( 'ω')/アアアアアッッッッ!!!!!