18歳未満は立ち入り禁止?の裏ブログ





さて、もはやタイトルバレしてますが、

うちのコェンさん、、、


↑AIに描かせてみた



令和の女子中学生(JC)になっておりますぅぅぅうううううっ‼️キャ───(*ノдノ)───ァ✨️


ちなみにこの画像(↓)を覚えておられるでしょうか。(覚えてる人なんていねーわな笑)



これは小1だったコェンさん(左)とミェンさん。

大阪・海遊館に遊びに行った時の写真です。

今からほんの数年前、こ〜〜〜んなにちんちくりんだった子は、


↑左:クェン母、右:コェン


思っっっくそ足伸びて、今や中1にして165cmを超える身長を獲得しております \( 'ω')/スゲェ✨️


ちなみにクェン母は170cm、クェン嫁は……とうの昔に身長を抜かれて拗ねてます



────まあ、そんなワケで中学生活に突入しているコェンさんですが、年明けに学年統一の社会のテストがあったそう\_(・ω・´)ココカラ オハナシ





すっかりそんな社会の試験があったことを忘れていた僕が夜、帰宅すると満面の笑みをしたコェンがニヤニヤと顔をのぞき込んできました。

(以下、親子の会話)



「おとーさん、ウチこないだテストあったやんか?」

「おお、社会のテストやったっけ?」


「何点やったと思う?」


「んー? なんぼやったん?」

「それな、この子頑張ってんでー」

「ちょぉぉっっと! お母さんは言わんといてっ!」



クェン嫁が口を挟もうとするのを全力のテンションで止めに入るコェン。



なるほど、これは相当良い点を取ったと見える。


母を制したコェンが期待に満ちた目で僕を見た。

その目は語る『当ててみて』と。



「んー、じゃあ95点?」


その瞬間、コェンの目が大きく輝いた。






ぶっぶー! 100点でしたー‼️」


得意満面、とはこういう顔のことを言うのだろう。

女子中学生は未熟な胸をのけぞらせ、小さな鼻を天井に向けて可愛らしく父を見下す。その挑戦的な表情、甘んじて屈してやろう(´-ω-)ウム



「マジかっ!すごいやん!」


「そやろー? この子お父さんに言いたくてうずうずしっぱなしやったで笑」


「そんなん言わんといてよー!!」




照れてはいるけど誇らしげなその表情に子どもの成長を感じた瞬間です。

テストの難易度ももちろんあるだろうけど、何にせよ満点は誇って良し☆(*-`ω´-)9 ヨッシャァ!!



しかし、その後に衝撃の言葉が続いたのです。


「ちなみに学年の平均点は41点やで」



は? ( ゚д゚)



「クラスの平均点は45〜6点で、Aちゃん(仲の良い友達)は56点やった」


いやいや、待て待て待て💦


「Mちゃん(友達)は?」

「26点ぐらいかな」

「ちょい待て、塾行きはじめたEちゃん(幼なじみ)は?」

「14点」

「…………Yちゃん(親友)は?」


「すごかったで、8点」



お前の友達どうなっとんねん!

( ゚∀゚):∵グハッ!!








────と、言いたいところですが、


僕の高校時代の友達(来年からどこぞの教頭先生)の話によると珍しい話ではないそーな。

\_(・ω・`)ココ重要!



令和になって今の主流は『好きなことを伸ばす教育』、それ即ち、一芸に秀でた才能を見つけて伸ばす教育らしい。‪なので、ぶっちゃけ、自主的に勉強するタイプの子は私立の中学校を受験する。


そして受験せず公立に進んだ割と勉強のできる子は授業や先生に関係なく全体の上位2割ぐらいにかたまるのだそーな。



つまり公立中学校の勉強する子としない子は多少の差こそあれ大体『2:8』に分かれるんだそう。



なるほど、実例を目の当たりにしたせいか、

すごく納得できます。



しかしまぁ、まだ高校受験まで2年あるとは言え、

周りの友達がこんな感じだと、余計な意味でドッキドキです。_:( _ ́ཫ`):_





ま、大阪府有数のバカ中学に通ってた僕が言うのもアレですが。


────色んな人生の経験を、

ちょうど良い速さで積んでいけ愛娘よ♡