ミルフィムソックヤーン1玉で出来るでペットボトルカバーの編み方(その3)

セリアのミルフィムソックヤーンを使った

ペットボトルカバーの編み方の

続きを紹介します。

 

ペットボトルカバーの編み方 作り目〜側面を編む

 

ペットボトルカバーの編み方 底を編む

 

前の回で、作り目から、本体の底部分までの編み方を説明しました。

今回で完成です。

では説明です。

 

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〜紐と仕上げ〜

 

スレッドコードを編む

 

スレッドコードの編み方は、

こちら↓を参照しました。

 

ハマナカさんサイトあむゆーず より、「スレッドコード」

 

だいたい35センチ長さになるまでコードを編みます。

(ペットボトル出し入れの

使い勝手によって長さを調節してください。)

 

今回はコードを40センチ編みました。

 

糸端を15センチほど残して、

糸を切ります。

 

 

かぎ針にかかっている目に、

糸端を2本そろえて引き抜き、

糸端を軽く引いて引き締めます。

(紐の糸始末はまだしません。)

 

 

とじ針を使って、

糸端を

コードストッパーに通してから

 

ペットボトルカバー本体の入れ口の

掛け目で作った穴に

通していきます。

 

コードの糸端の側をストッパーに通したら、

糸端を始末します。

 

 

コードの両端を揃えて結び、完成です。

 

 

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ミルフィムソックヤーンは、

色の種類も豊富ですので、

色を変えて何枚か編んでも

楽しいと思います😀

 

 

ではでは。