編んでる途中でかぎ針ってよく下に落としますよね?
私だけかな💦おっちょこちょいなもので。
モバ編みの時は特に、他人のところまで転がってしまったりすると、
拾いに行くにも恥ずかしいやら、申し訳ないやらで…
そこで、
助手席でシートの間に落として夫に怒られたのがきっかけで…
かぎ針を落とさないためのホルダーを
考案して、モバ編みのときに使っています。
作り方をご紹介します。
【用意するもの】
メガネ用コード(グラスコード)
ダブルクリップ
これだけです。
どちらも100円ショップで買えます。
【作り方】
ダブルクリップには、Ωのような形をしたワイヤー状の挟む時につまむ部分金具が
前後に二つついていますが、
片方のΩを両脇からつまんで本体(挟む部分)から取り外します。
※クリップから金具を取り外す際は
金具の先端で指を傷つけないように、
また外す際思わぬ方向に飛ぶ恐れがありますので、
顔や近くにいる人などにケガをしないように
くれぐれもご注意下さい。
メガネコードの片方の輪っかに、
Ω部分を通して、
再度ダブルクリップの本体にΩ金具部分を取り付けます。
これで完成です。
【使い方】
メガネコードの輪っか(クリップをつけてない方)をかぎ針の持ち手に通します。
ダブルクリップを編み地に挟みます。
編んでる途中でテーブルから落としても、
すぐたぐりよせることが出来ます!
モバ編み(特に車内での)にとても便利です。
よろしければお試しくださいね。
【おまけ】
メガネコードは他にも、
ピアスフックで作ったマーカーを繋いで、マスクホルダーにも使っています。
最近梅雨時期で蒸し暑いですから、
屋外の人の少ない場所で歩くときは
マスクを外して首から下げています。
屋内に入る時、来客対応の時などに、マスクをサッとつけます。