以前に制作した
水中撮影用カメラベース1号機!
名付けて…
「かいちょーでらっくすルンルン

先日湯浅一文字にてテストした所、

思っていたよりも良い感じで撮影できましたグッ

 

しかしながら、

より良く撮影する為に

やはり改良すべき点が見られた。

 

ベース本体の自重が重たすぎて

足元しか撮影できなかったのだ!

 

魚が多い沖を撮影する為には

軽量化するしかない!!

 

ということで、

自宅の近所の丘の上にある

あなはいむ・えれくとろにくす社の協力を得て

夜な夜な改良を加えることにレンチロボット星空

 

1号機 214g!
 
ステンレス製で統一したので
かなり重たい…ハッ
カメラ本体と防水ケースを足すと、
300gオーバー!ハッ
重りに換算すると、
約80号を超える計算になるので、
ウキは100号で対応していた!
 
さすがにこれでは、
カメラをキャストするには
少し重たすぎるうずまき
 
そこで!
2号機「かいちょーすぺしゃるルンルンを制作グッ
 
フレーム素材をアルミに変更し、
ボルトもサイズダウンレンチ
 
しかし、
軽量化だけでなく強度も重視グッ
 
カメラ取り付け用マウントを
ベースにボルトで固定しつつ、
足にようにボルト下部を長く出すことで
ベース本体の海底への直撃を緩和!
さらには、
下部に重心を持たすことで
海中でも安定する!?
ような気がしたので(笑)
知らんけど(笑)
 
!
足と言えば…
「あんなの飾りです。
偉い人にはそれがわからんのですよ。」
という
教科書に載せたいくらいの名言があるが、
やっぱり足はあったほうがイイよね~ニコ
うんうんニコ
 
 
でもって、
1号機と同様に仕上げ、
重さを計ってみると…
122g約100gの軽量化に成功拍手
 
足の幅が違うタイプも1機制作!
 
更に!
 
フレーム幅を200㎜から150㎜へと変更し、
更なる軽量化をした
3号機「かいちょーぷれみあむ」を制作拍手
強度もなんとか維持グッ
 
たぶん(笑)
 
こちらも1号機2号機と全く同じ仕様で組立ルンルン
 
そして、
2号機よりも4gの軽量化に成功グッ
 
これにカメラ本体の重さを足しても
約200gちょい!
写真は防水ケースのみ加算!
 
となると、
オモリで言えば約60号ほど!
 
これでパターンが違うベースが完成ルンルン
 
重たい方が
水中では安定するので、
重たい1号機は足元ドボン仕様に拍手
 
軽量化した
2号機、3号機はキャスティング仕様に拍手
 
ということで、
カメラ専用タックルも改良チョキ
大型リールにPE30号!(笑)
ここは前と同じ(笑)
PE30号ムリクリ巻きました(笑)
 
ウキは60号!
前は100号でした(笑)
 
竿は船用80-320(振り出し)!
*予備でタコ用竿も用意(笑)
 
これで!
足元だけでなく
釣り場の駆け上がり部などの
少し沖を撮影できそうですウシシキラキラ
 
って、
ええカメラ買えるくらい
投資してしまったがな~笑い泣き札束(笑)
 
ま~でもルンルン
 
気になるあそこのポイント~キラキラ
の、
今まで見えなかったのが
見えることで、
そこには
きっと新たな発見
があることでしょう~キラキラ
 
それはきっと…
プライスレスグッキラキラ(笑)