15年前の出会いから、

若本勝義先生の元で

NLP(神経言語プログラミング)を学んだ。



若本先生のところでの学びは、

NLPは元より、

シュチュエーションまで楽しかった🌈



NLPを学びたい

年齢も

職業も

性別も

地域もを超えた受講者を、

先生のご自宅に迎え入れてくださって、


毎月1泊2日で、約1年に渡って、

脳科学と心と身体のことを学んだ。



知識欲を満足させる以上の

若本先生の素晴らしい講義と、


学びの仲間との交流、


そして、

若本先生手作りの豪華な食事の数々。



今思い出しても、


心が満たされる

憧れの学生生活のような、

充実した1年間だった。


NLPの中でも、

一番印象的だったのは、

『サブモダリティ・チェンジ』

というワークだ。


サブモダリティとは、

視覚、聴覚、体感覚など五感で感じる際に使用するいろいろな要素のことで、


色や形、明るさや、

音や音量やテンポや、

体のどこに感じるか、強いか弱いか、

などのことだ。


『サブモダリティ・チェンジ』とは、

サブモダリティを意識的に変換させることで、

記憶を修正し、

過去の出来事などに対する感情を

変えることが出来るワークだ。



高校生のときに聴いていた曲を聴くと、

高校生のときの記憶が、感情が、

鮮やかに蘇るように、


体で感じる五感の感覚は、

感情に結びついている。


15年前にこのことを学んでいたのに、


実生活で困ったことが起きると、

思考にばかり囚われていた。

ずっと体は放ったらかしだった。


去年あたりからやっと、

体とがっつり仲直りを始めた。

遅っ😂




NLP(Neuro Linguistic Programming

=神経言語プログラミング)とは、


無意識のうちに作られた脳のプログラミングを

自分の望む方向に書き換える手法のことで、


1970年代に

ベトナム戦争で心に傷を負った人たちに

とても早く画期的な改善が見られた手法です。