LE2015改(2024年度版オープン仕様)仕様パーツ内容 | kudoumanのひとりごと

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最近はもうAPS-3に
どっぷりハマってます(笑)
精密射撃は面白いです。
他人と競うと言うより
自分との戦いです!
メンタル勝負です!
自分に勝ちたいのです(笑)

前回紹介した【LE2015改 2024年版】ですが

今回は仕様パーツの内容について

紹介したいと思います

 

<外装>

 本体 LE2015

 

 レールマウント LE2019専用軽量マウント

 

 グリップ LE2015純正アナトミカルグリップ改

     (ステイヤーグリップ化 現在進行形)

 

 

 トリガー フルアジャスタブルトリガー

      (無加工)

 

 リアサイト LE2020専用アジャスタブルサイト

 

 フロントサイト 集光レッドφ1.5mm

 

 マガジン 蔵前工房舎製16連マガジン(赤)

 

 トリガーガード 蔵前工房舎製ロング改

        (スリット加工)

 ※ フロントトリガーガード取付ネジ

   M3からステンレス製M4の六角穴皿ネジに交換

 

 コンプレストハンドルカバー 

       太郎デザインワークス製

 

<内部パーツ>

 ストライカー 蔵前工房舎製ステンレス

        ストライカー

       (シアーA嚙み合わせ部微調整)

  

 シアー A/B共にLE2015専用スチールシアー

       (無加工)

 

 トリガーベース LE2015純正(無加工)

 

 シアー・トリガーベース用ピン 

     蔵前工房舎製(テフロンコーティング)

 

 シアー・トリガーベース用スプリング 

     LE2015専用

 

 各パーツ・カバー取付ネジ 

    ステンレス製六角穴付き交換

 

以上が仕様パーツですが

内部パーツは

他機の様に各嚙み合わせ調整加工や

各スプリングの入れ替え・変更は上記の

ストライカーとシアーAの嚙み合わせ部分の

微調整1ヶ所以外は手を入れてません

何故なら

入れる必要性を全く感じ無いからなんです(笑)

 

この【手を入れる必要性が無い】が

LE2015がリミテッドエディションモデルの

最高峰と言われている由縁ではないかと思います

確かに最初に手に入れた機体に

他機同様お気に入りの

<引き代調整加工>をやろうかな?

とも考えましたが

それもLE2015なら<必要性が無い>

と思わせる程の【完成度の高いモデル】

なんだと(私は)思います!!

 

但しストライカーに関しては

スチールシアーに対応して

ステンレス製ストライカーを選択してはいますが

ノーマル(亜鉛合金製)でも

暫くはこの<独特のトリガープルフィーリング>は

持続してくれるはずです

 

※ ストライカーとシアーA との噛み合わせは

  <あきゅらぼ>のレビューに記載の通り

  かなりシビアです

  先に手に入れた機体でも同じ蔵前製の

  ストライカーと交換してますが

  この機体よりコッキングは硬めで

  それによりトリガープルも

  微妙に違いがあります

  シアーA のスプリングレートによる関連性と

  機体の<個体差>の影響かと考えます

  もしスプリングの交換をお考えの方は

  後々の噛み合わせ部分の<摩耗>を考慮して

  少し固めのコッキングになる様に

  調整をした方が暴発防止も含めて

  良いのではないかと思います