羽二重講習 | 工藤孝裕のブログ
江戸の侍や町人に
変わるのにカツラをつけますが
頭の中剃りを表現するのが
羽二重です
この羽二重がうまくつけられないと
頭が凸凹に見えたり
中剃りの青い部分の色味で
年齢を表現したりします
おでことの境目をうまく
ファンデーションなどで合わせないと
顔と頭が一体化しません…
しかし
それはそれで個人個人
顔の肌色がそれぞれだったり
付け方の技術が
上手い下手だったりして
バラバラが目につくとの事で
講習する事に
指導する方言わく
こういうのは先輩が後輩に伝えて
いくものだ…との事ですが
それでも会社から文句
言われたりするのだから
会社として行なってもらう方が
ちょうど良いのです!!
ではみなさん
頑張ってーっ!